久しぶりに羽村市動物公園に行ってきました。10年ぶりにくらいになります。こちらの動物園は1978年に日本で初めての町営動物園として開園しました。Wikipediaによれば2010年に都内の動物園で入園者一位を記録したそうです。驚いたことにこの動物園を管理しているのは横浜八景島だそうです。八景島で得たノウハウをこちらにも展開しているのでしょうか。
駐車場は少し動物園の入口からは離れたところにあります。2箇所の駐車場があるようですが、今回はキリン駐車場というところを利用しました。動物園の正門前をいったん通り過ぎるとすぐにキリン駐車場の案内がありましたので、これに従って駐車場へと向かいました。
こちらがキリン駐車場です。
土日祝祭日には駐車料金がかかると公式サイトに書かれていたので、12月29日でも料金を徴収されるのかと思っていたのですが、この日は特に係の人はいませんでした。駐車場の中はかなり混雑していましたが、奥の方には空いているスペースがありました。
駐車場にラフェスタを停めた後、羽村市動物公園の正門まで歩きます。
正門には自動券売機がありました。こちらで入園券を購入します。大人が300円、小人が50円でした。
園内はそんなに広いわけではないのですが、色々な動物がいます。
こちらはシセンレッサーパンダ。
こちらは猿山です。
猿山の中にはイノシシも歩いていました。普通の猿山には猿しかいないので、イノシシが同居しているのは珍しいと思いました。
こちらはペンギンです。
こちらは見晴台なのですが、「見晴台でサバンナ気分」という看板が立っています。どういうことだろうと近づいてみると、サバンナ園が見えました。
なかよし動物園というコーナーでは動物とふれあうことが出来ます。
豚の展示エリアには3匹の子豚にちなんで、わらの家、木の家、レンガの家がありました。
このあと帰ろうとしたところ、ちょうど、1時30分からエサやりツアーが始まるという案内が流れました。子どもが是非参加したいと言うので、このツアーに参加してみることにしました。
このエサやりツアーの様子は次のエントリーで紹介します。
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