高速1000円の最終日に茨城県にあるホロルの湯というところに行ってきました。こちらは温泉博士という雑誌の7月号に温泉手形が付いていたので、今回、選んでみました。常磐自動車道の水戸インターチェンジから10Kmほどの距離で行くことが出来ます。
この日は1000円高速の最終日でしたので高速道路は混んでいることを覚悟して行ったのですが、外環自動車道、常磐自動車道ともに驚くほどにすいていました。特に途中で渋滞にはあいませんでした。
現地が近づくと、途中で道が細いところもありましたが、距離はそんなに長くありませんので、気をつけて走行すれば心配する必要はありませんでした。そして、ホロルの湯の駐車場に入ったのですが、こちらの駐車場は本当に広いです。402台分の駐車スペースがあるそうです。
受付で温泉博士を提示して入館しました。最初にお風呂へと向かいます。
お風呂には和風風呂と洋風風呂の二種類があります。行った日は男湯が和風風呂でした。ドライサウナ、水風呂、温泉浴槽、薬湯などがあります。また、露天風呂にも温泉浴槽が一つありました。
ホロルの湯は身体に優しいアルカリ性(ph8.8)の単純温泉です。
泉温は25.9度なので沸かして使っているようです。温泉浴槽は最初は水かな?と思うほど透明なのですが、中に入ってみると、肌が少しヌルヌルしてきますので温泉であることが判ります。
この温泉はあがったあとも保温性が良いようで、いつまでも身体がポカポカとしています。気持ちの良いお風呂でした。また、薬湯については森下仁丹の薬湯を使っていました。こちらも効き目がありそうです。
お風呂からあがった後は、二階の休憩所に行きました。
こちらはとても広い広間なのですが、食事を食べることも出来ます。テーブルの上を見てみると、200円メニューのシリーズが紹介されていました。
こちらを2つ食べても400円、なかなかお買い得です。こちらのミニきつねうどん、ミニカレーライス、おにぎりを買ってみました。
こちらのホロルの湯は、とても落ち着いて、ゆっくりと出来る、良い施設でした。
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