日帰り温泉の割引券がたくさん付属した雑誌を購入

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温泉-露天風呂

 関東東北じゃらんを最近は毎号買っています。今回は春らしく「いちご狩り食べ放題ドライブ」というものがメインの特集記事になっていますが、実は巻頭に日帰り温泉の割引券がかなりの種類付いています。

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太っ腹な半額割引券もあり

 しかも、関東や東北の施設が相当数あるほか、クーポン券にありがちな、100円引きといった小さな割引額ではなく、「半額」といった大胆な割引率になっている施設が多数並んでいます。

 施設によっては土日に使えなかったり、2月中旬にならないと利用できないところなどがありますが、温泉博士とこちらの「じゃらん」を使って行けば、かなり強そうです。

 嬉しいのは、温泉博士では今まで出てこなかったような施設が出てくる点です。たとえば、大宮の清河寺温泉の割引券が付いています。先日、こちらの「じゃらん」が届きましたので、今月はこの中で行ったことが無い施設を巡ってみようと思います。

【2024年5月31日追記】

TokyoWalker首都圏マル得サウナ&スーパー銭湯&日帰り温泉2024春夏のクーポン券が凄い

 新型コロナウイルスの感染拡大による影響も収束し、各観光地にはたくさんのお客さんが戻ってきています。インバウンドのお客さんも大変に増えてきました。

 一時期は日帰り温泉に安く入ることができるクーポン券が付いた雑誌を書店で見かけることはなくなってしまいましたが、最近ではまた現れてきました。

 その中でも、お得だなと思ったのは、「TokyoWalker首都圏マル得サウナ&スーパー銭湯&日帰り温泉2024春夏」です。半額クーポン、100円引きクーポン、タオルセット無料など、施設により割引内容は様々なのですが、割引額の総額は17万円になると書かれています。さらに、山梨県の小菅村にある小菅の湯などは無料で入浴できる券までついていました。

 日帰り温泉は営業している限りは光熱費や建物の維持費、人件費などが必要になってしまうので、空いているよりは適度に混雑する程度にお客さんが来てくれた方が、レストランなどの付帯設備での売り上げも期待できるので嬉しい部分は多いと思います。逆にクーポン券が当たり前になってしまうと、通常料金で入館してくれるお客さんが減ってしまうので、中期的に見ると打撃になってしまう可能性があるので、クーポンの乱発も好ましくありません。適度な頃合いを見計らいながら雑誌と提携してクーポンを発行しているのでしょう。

コメント

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