鬼怒川観光ホテルの日帰り温泉を楽しんだあと、ついでにホテル白河 湯の蔵にもいって見ることにしました。こちらも、温泉博士の1月号に温泉手形がついていました。
鬼怒川観光ホテルから外に出てあたりを見渡してみると、すぐ隣にホテル白河 湯の蔵がありました。クルマに戻らずにそのままホテル白河に直行しました。
鬼怒川温泉 ほてる白河湯の蔵

こちらも受付で温泉手形を提示してお風呂の場所を確認しました。ホテルのロビーから廊下をまっすぐに行ったところに大浴場の入り口があります。
入口の前はちょっとした休憩場所になっています。こちらは畳敷きになっていて、とても綺麗になっていました。
こちらのホテルに来るのはこれがはじめてになりますが、とても良い雰囲気のホテルです。こちらが浴室の入口です。
脱衣所も床は畳になっていました。畳はやはり気持ちが良いです。
脱衣所には無料のロッカーがありますので、そちらに貴重品をしまいます。浴室の入口には、お湯が湧き出るオブジェもありました。
このオブジェからはずっと木の樋があり、お湯はそのまま浴槽へ注がれるようになっています。少しでも温泉を大事にしているようです。
内湯の浴槽は広々としていて、鬼怒川をのぞむことができます。泉質は先ほど入った鬼怒川観光ホテルのものと似ているように思えました。無色透明で特ににおいも感じませんでした。
内湯にはドライサウナもあります。サウナ室の中に入ってみると、なぜかあまり熱くありません。入口の案内を見てみると、サウナの営業時間が決められていて、その時間は対象外の時間でした。少しサウナ室の中が暖かかったのは、営業していたときの余熱が残っていたようです。サウナの周りを見渡しても、特に水風呂が見あたりませんでした。少し残念です。
露天風呂にも浴槽が一つです。川からの涼しい風が吹き上げて来て気持ちが良かったです。お風呂の規模でいうと、隣の鬼怒川観光ホテルよりも少し小さめですが、十分な設備だと思いました。
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