雑誌「まっとうな温泉」で那須湯本温泉の鹿の湯で白濁の温泉を満喫

鹿の湯の看板

 

「まっとうな温泉」という雑誌に無料入浴券が付いているという情報を聞きつけ楽天ブックスで購入しました。東日本編を購入しました。こちらの雑誌は温泉の利用者の視点で各施設が紹介されていて、しかも一部の施設には無料で入館することができる特典付きです。温泉博士に付いてくる温泉手形とシステムが少し似ていて、1人1施設1回使うことができます。施設によっては土休日は使えなかったりといった制約が付いていることがあります。

駐車場は殺生石の方から回り込んでおりていくところを利用しました。建物の近くにある駐車場は舗装されています。この舗装されている駐車場まで行っていっぱいだと大変なので、手前にある未舗装の駐車場にラフェスタを停めました。ただ、建物の方へと歩いていると舗装しているエリアにも空きがいくつかありました。

鹿の湯の駐車場

駐車場側から回り込むようにして建物へと向かいます。

鹿の湯の木製看板

この日は那須町で暴風警報が出るほどの風がふいています。歩くのも大変です。建物に胚って下駄箱に靴を入れ、受付に「まっとうな温泉」のスタンプを押して貰うページを提示しました。こちらにスタンプを押して貰ったら入場です。

受付から川を渡った向こう側にお風呂の棟があります。この川の上には渡り廊下が整備されています。

鹿の湯の渡り廊下

この渡り廊下にはコインロッカーがありますので、こちらで貴重品をしまいます。脱衣所にはカゴしかありませんので、貴重品は必ずこちらのロッカーを利用する形になります。

脱衣所とお風呂場は同じ部屋になっています。特に仕切る壁などはありません。古い湯治場を想像させるつくりになっています。

お風呂場の入口にはお湯がはられた浅い浴槽があります。地元の人を観察していると、こちらで頭からお湯をかぶっていました。かぶり湯には

・後頭部から湯をかけることで頭部の血管を開くと同時に、入湯時ののぼせや貧血になるのを防ぐ

という効果があるそうです。私もかぶり湯をしました。本当は「ひしゃくで100回から300回くらい後頭部にかけると良い」とされていますが、そこまではかぶりませんでした。そして、今度は浴槽へと向かいます。浴槽は以下の6種類の温度に分かれています。

  • 41度
  • 42度
  • 43度
  • 44度
  • 46度
  • 48度

41度の浴槽から順番に入って徐々に温度を上げていきました。41度の浴槽はぬるく感じます。いくらでもはっていられそうな感じですが、5分ほどで次の温度に行きました。42度は普通の熱めのお風呂という感じです。こちらもそんなに苦しくありません。こちらも5分ほど入って、ちょっと休んでから次の温度へ行きました。本当はお湯に入っている1回あたりの時間は2分から3分程度が適性のようです。少し入りすぎてしまいました。長湯は避けるように案内に書かれていました。

鹿の湯の温泉は高温で薬分も強いので、最初の2分ほどは胸あたりまでを温泉の中に沈め、そのあと首まで沈めると良いそうです。

43度はかなり熱く感じました。温泉に行って「あつ湯」と書いてある浴槽はだいたいこのくらいの温度なのではないかと思います。こちらも何とか5分間入って、あがってから休みました。次に44度の浴槽に入ります。やはり熱いです。ただ、身体にはとてもお湯の成分が効いているような気分がしてきます。この温度までは何とか入ることができましたが、この上の46度と48度については今回はトライしませんでした。

泉質は「単純酸性 硫黄温泉(硫化水素型)」です。乳白色で硫黄の香りが漂うこの温泉は本当に素晴らしいと思います。強い酸性の温泉なので、強くこすると肌を荒らしてしまうので注意が必要です。また、こちらには身体を洗うところはありません。シャンプーなども設置されていません。

那須湯本に行く機会があれば必ず立ち寄りたい温泉です。

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