温泉博士の1月号についていた温泉手形を使って伊香保温泉のホテル天坊にいって来ました。所沢インターチェンジから関越自動車道を利用しました。
クリスマスイブの日だったのですが、関越道は思いのほか空いていました。そして、藤岡ジャンクション、高崎ジャンクションを過ぎて渋川伊香保インターチェンジで関越道を降りました。ここからは、一般道で30分もかからず着きます。
駐車場は全部で370台分があるようなので、クルマを停めるところに困ることはなさそうです。そのままホテルまで向かうことにします。
ホテルには11時10分前につきました。駐車場は空いていました。
日帰り温泉は11時からになります。湯遊びの館 天晴が使えるということでしたのでそちらの受付にいってみました。
入浴料はこちらの写真の通りになっています。
館内の廊下は赤いカーペットがひかれていて、とても綺麗になっていました。
こちらが天晴の湯の入口です。
靴は入浴中に殺菌して貰うことが出来ます。
入口の奥は広間になっていて、休憩ができるようになっていました。
受付はすでに始まっていて、温泉博士を提示して追加の100円を支払いお風呂へと向かいました。
受付の近くに貴重品ロッカーがあります。ここから先、脱衣所にもロッカーはありませんので、貴重品はすべてこちらのロッカーに入れておきます。
改装が行われているようで、とても館内は綺麗です。和の雰囲気に統一されていて、とても落ち着きます。
浴室の配置はこちらのようになっています。
こちらの温泉には伊香保の2種類の源泉からお湯がひかれています。
・硫酸塩泉:黄金の湯
・メタけい酸単純泉:白銀の湯
こちらが黄金の湯がひかれている浴槽です。
この部屋は片側全面が窓になっていますので、とても開放感があります。
こちらが「しろがねの湯」になります。
サウナは低音サウナです。汗はあまり出ませんが、長い時間、ゆっくりと入っていることが出来ます。サウナ室のすぐ横には水風呂もあります。
露天風呂のエリアも変化にとんだ浴槽が準備されていて、こちらも気持ちが良かったです。日帰り温泉の施設としても、かなりこちらの温泉は優れていると思います。
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