千葉県館山市の「渚の駅たてやま」で渚の博物館を見学

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渚の駅たてやま

 富浦の漁協が運営している「おさかな倶楽部」というところでご飯を食べたあと、温泉博士の対象施設になっていた休暇村館山に向かうことにします。おさかな倶楽部については、こちらで紹介しています。

 ただ、休暇村館山で日帰り入浴が始まる12時30分にはまだ少し早かったので、iPhoneで近場の観光スポットを探してみたところ、渚の駅「たてやま」というところを見つけたので、こちらに寄ってみることにしました。

 日曜日のお昼頃でしたが駐車場はそんなに混雑していませんでした。こちらの施設、道を走っていると、あまり観光スポットのように見えないので、通りかがかりの人を呼び込むことが出来ず、少し損をしているかもしれません。

渚の駅たてやまの駐車場

 最初に駐車場に面している「海辺の広場」と書かれた建物に入ってみました。

海辺の広場の入口

 こちらは魚を間近で見たり、触ったりすることが出来る、体験型の水族館でした。こんな感じの配置になっています。

海辺の広場 館内案内図

こちらは磯辺を再現した水槽です。

魚がたくさん泳いでいる水槽

二階に行くと何があるのかと階段を登ってみると、展望台になっていました。

渚の駅たてやまの屋上

館山の海を見渡したところ

屋上づたいに隣の建物に入ってみました。こちらは館山市立博物館の分館です。

館山市立博物館の分館にある民家の再現

こちらは民家の台所です。

民家の台所

漁業に使っていた船です。

船

網をぬっているところです。

網を繕う

こちらは海苔を作るときに使った枠です。

海苔を作る枠

博物館の1階はお土産屋さんになっていました。鯨にちなんだものが色々ありました。

くじらカレー

こちらは、鯨の大和煮です。

鯨の大和煮

こちらは、まぐろふりかけです。

鮪ふりかけ

外に出てみると、船のエンジンも展示されていました。

船のエンジン

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