千葉県のかんぽの宿 旭で日帰り温泉(現在は亀の井ホテル九十九里)

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温泉博士の9月号についていた温泉手形を使って、千葉県旭市にある、かんぽの宿 旭という施設に行ってきました。

かんぽの宿旭

こちらの温泉が手形で無料入浴できます。場所は九十九里浜の中でも、かなり銚子に近いところになります。高速道路では圏央道の横芝光インターが最寄りになるようです。

今回は千葉北インターから一般道で房総半島を横切るように現地に向かいました。

現地に着いたのは、午前11時30分ごろになりました。駐車場はかなりの数のクルマがとまっています。入り口から向かって左が日帰り客用の駐車場、そして向かって右側が宿泊客用の駐車場になっていました。

建物も宿泊ができる建物の隣にドーム型の珍しい形をした温泉棟があります。少し、リゾートを感じさせる設計です。

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温泉博士で入館

受付で温泉博士を提示して手続きをしたあと、お風呂へと向かいました。通常は大人は700円、小学生は300円です。

脱衣所には無料のロッカーがありますが、少しつくりが華奢なので、貴重品については入口横にあるコインロッカーを使った方が良いかもしれません。

内風呂

内風呂はかなり広い浴室になっていました。泉質はナトリウム塩化物強塩冷鉱泉で、まるでバスクリンをいれたかのような、緑色をしています。塩分が強いためか、お風呂からあがると肌がべとつきました。まるで、海水浴をしたあとかのようです。

たくさんの種類のジェット風呂がありました。簡保の関係なので、健康に役立つものを充実させたかったのでしょう。ただ、老朽化が進んでいて、説明の通りには動作しないものもありました。

露天風呂

露天風呂は温泉の浴槽が一つあります。やはり緑色のお湯でした。残念ながら壁がとても高いので、海を見ることはできません。ただ、海風が吹き抜けてとても気持ちが良かったです。

こちらの施設、浴槽の種類はいろいろありますが、サウナは付いていませんでした。

他に宿泊棟の10階に展望風呂があるようですが、こちらは宿泊客専用で日帰り客には解放していませんでした。

大広間で休憩

お風呂からあがったあとは、二階の大広間で休むことができます。こちらでは、食事を注文することもできるようになっていました。かなり広い広間で舞台が付いています。

メニュー

こちらがメニューです。

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デザートもあります。

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日帰り客でもゆっくりと休むことができるためか、たくさんのお客さんで賑わっていました。

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