栃木県さくら市の「道の駅きつれがわ」で日帰り温泉

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 喜連川にある早乙女温泉というところが、とても良い温泉だと聞いたので、行ってみることにしました。栃木県のさくら市にあります。最初に情報を仕入れるために、道の駅きつれがわに行きました。午前11時過ぎに着いたのですが、人気があるためか、駐車場はすでに満車です。

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 まずは、温泉の受付へと行って、温泉手形を購入しました。自動券売機で1500円で購入できます。これを持っていると、喜連川温泉の幾つかの施設のうち3施設でお風呂に入ることができます。今回は道の駅に併設されている温泉、ホテルニューさくら、喜連川早乙女温泉の三箇所を回ることにしました。


 まず、最初に道の駅のお風呂です。こちらは、入り口からすぐに男湯と女湯に別れるようになっています。下足用のロッカーおよび脱衣所のロッカー共に100円玉返却式になっています。200円が必要なのは少々面倒です。

 お風呂の方は内風呂に大きな温泉浴槽が一つ、露天風呂にも温泉浴槽が一つ、ドライサウナ、水風呂という構成になっています。

 内風呂も露天風呂も同じ温泉だとおもうのですか、どう見ても、内風呂の温泉の方が透明でにおいも少ないです。循環ろ過をしているようなので、色が抜けてしまったのかもしれません。

 サウナは広めのサウナで、なぜかサウナストーブが見えるところにありません。よくよく見渡してみると、壁の向こう側から熱気が上の空間を通って送り込まれてくるようになっています。少し温度が高めで、最近流行りの赤外線でジンワリと汗をかくタイプの設備とは違うようです。サウナ室内にはテレビが設置されていました。

 サウナから出てすぐのところに水風呂があります。3人ほどが入ることができるサイズです。

 露天風呂のお湯はグリーンの色がついています。そして、ゴムを焦がしたようなかなり強めの臭いが漂っています。

 道の駅のレストランのメニューはこんな感じになっています。

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 ミックスフライ定食、カキフライ定食、焼き肉定食、煮魚定食といろいろなメニューが揃っています。

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 あまり、お風呂から上がったあとにゆっくりと休むことができる広間のようなスペースがないのは残念です。

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