千葉県の白子にあるホテルカアナパリで日帰り入浴

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千葉県の白子にあるホテルカアナパリ

 温泉博士の9月号についていた温泉手形を使って、千葉県の白子にあるホテルカアナパリに行きました。今回が行くのは初めてになります。

 東関東道から千葉東金道路にのり、白子を目指しました。千葉方面は海水浴客で混雑していることを覚悟していたのですが、ほとんど渋滞に巻き込まれることなく、白子まで行くことが出来ました。この日は8月最後の日曜日だったのですが、天気が非常に良く、気温もずいぶん上がりました。白子は大学生のグループなどが多かったです。合宿で来ているグループが多いようです。

 カアナパリの建物が見えてきました。駐車場はどこかと探してみると、建物の前に数台のクルマを置くことが出来るスペースがあります。しかし、停めにくそうなところしか残っていなかったので、どうしようかよく見ていると、このまま100メートルほど走ったところのホテルと反対側に大駐車場があるようです。そちらにクルマを停めることにしました。


 そして、確かに駐車場はありました。入口には判りやすく看板が出ています。

ホテル カアナパリ 大駐車場

ホテル カアナパリ 大駐車場

 クルマを置いたあと、また建物の方へと戻り、玄関から館内に入ってみました。受付に温泉手形を提示して、館内の説明を聞きました。7階に展望大浴場があるほか、1階に椰子の木陰の露天風呂があるそうです。貴重品用ロッカーは7階のみにあり、受付でも貴重品を預かることが出来るということでした。

 今回は7階の展望露天風呂だけに行くことにして、そのまま荷物は持っていきました。エレベーターに乗って、7階へと向かいます。

カアナパリのフロア案内

 7階からの景色はこんな感じです。

カアナパリの7階からの眺め

 この界隈ではもっとも高い建物の一つなので、本当に遠くまでよく見ることが出来ます。

 そして、脱衣所へと行ってみます。確かに貴重品用のロッカーがありました。こちらのロッカーは硬貨無しで利用することが出来ます。

脱衣所の貴重品ロッカー

 お風呂の方は泉質がナトリウム-塩化物強塩泉と表示されていました。

白子温泉の泉質

 お湯は黄土色になっていて、温泉の中に入るとすぐに肌がヌルヌルとしてきました。美人の湯と書かれていたのがよく判る泉質です。お湯の温度はさほど高く無くて、のんびりと、お風呂に入っていることが出来ました。

 お風呂からあがったあとは、同じフロアーにあった休憩室で休みました。掘りごたつ風のテーブルが置いてあり、ゆっくりと休むことが出来ます。

カアナパリの温泉利用者向け休憩施設

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