鬼怒川観光ホテル「旅の湯歩道」で日帰り温泉

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鬼怒川観光ホテル

日光レークサイドホテルの湖畔の湯で硫黄の入っている温泉を楽しんだあと、鬼怒川観光ホテルにもあわせて寄ってみることにしました。

こちらも温泉博士1月号に温泉手形が付いていました。カーナビで鬼怒川観光ホテル別館をセットして現地を目指しました。ホテルの前まで行って、「日帰り入浴をしたいのですが・・」というと、手前にあった第二駐車場にクルマを停めるように言われました。

大江戸温泉物語 鬼怒川温泉 鬼怒川観光ホテル

第二駐車場からはマイクロバスでホテルまで送迎してくれるそうです。


ラフェスタを第二駐車場にとめて、ホテルまで送ってもらい、そのままフロントへ行きました。こちらで、温泉博士を差し出すと簡単に手続きが終わり、そのまま地下二階のお風呂へと向かいました。

こちらのお風呂は旅の湯歩道と名付けられています。こちらは五つの贅沢が宣伝文句になっていて、

・お肌の美容効果と傷などの治癒力高める弱酸性のお風呂
・自然治癒力を高めるホルミシス効果のラジウム風呂
・目的に合わせて自然の恩恵にあずかるハーブ風呂
・それぞれのお肌に合わせた化粧品のあるパウダールーム
・自然回帰で心の治癒力を高める四季折々の大自然

お風呂のエリアの案内図もありました。

旅の湯歩道の案内図

この案内図を見ると、女性のお風呂の方が設備が良さそうです。

そのまま地下二階まで下りて、男湯に向かいました。

男湯の入口

脱衣所には無料の貴重品ロッカーが設置されています。

そして、お風呂の方は、入ってすぐのところが水風呂とサウナ、そして大きな浴槽があります。こちらの浴槽には大量なお湯が注ぎ込まれています。お風呂のお湯は無色透明、お風呂のお湯に入っても肌がヌルヌルするわけでもなく、あまり温泉っぽい感じはしませんでした。

サウナはそんなに大きくありません。5人ほどが入るといっぱいになります。また、テレビなどの設備もサウナの中にはありませんでした。サウナの前にある水風呂は妥当なサイズだと思います。

一方で露天風呂のエリアにはお風呂が2つあります。こちらの浴槽からは鬼怒川が本当によく見えます。しかし、鬼怒川の向かい側のホテルからこちらは丸見えなのではないかと思います。こちらの露天風呂のお湯についても大きな特長は感じにくいお湯でした。

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