銚子市から柏市まで、利根水郷ラインという道を通って行きました。利根川沿いに100Kmほど続く道で、国道356号線に指定されています。途中、佐原のあたりで道の駅の標識がありましたので、寄ってみることにしました。
道の駅「水郷さわら」という名前です。駐車場は二箇所に分かれていて、片方は農産物直売所の前、そしてもう一つは道の駅の前になります。
まずは農産物直売所の方へ入ってみました。まだ、新しいようで、建物はとても綺麗です。建物の裏側にまわってみると利根川が見えました。水門もあります。
農産物直売所は郷土の名産品や特産の野菜が数多く売られています。
そして、道の駅にもいってみました。こちらにはお土産やお弁当、惣菜などが売られている売店、奥の方がフードコートのようになっていました。比較的手頃な価格で、ラーメン、丼物、定食、うどんなどを食べることができます。
江戸時代に利根川船運で栄えて、商人の町として発展した佐原、当時、物資の集積地となった小野川周辺は多くの人で賑わいました。
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