ユーカリヶ丘のアクアユーカリで日帰り入浴

子どもがアクアユーカリを気に入ってしまい、また行きたいと言い続けていましたので、9月18日にまたいってきました。前回行ったときのレポートはこちらです。

★ユーカリが丘にあるアクアユーカリに行きました

京成線のユーカリが丘駅のすぐ近くにあります。今回もクルマで首都高速道路、京葉道路などを通って、行きました。

3連休の初日でしたので道路が途中何カ所か混んでいて2時間程度かかってしまいました。ユーカリが丘は車で行くと、ちょっと高速道路のインターチェンジから離れているので少しだけ不便です。

10時30分ごろに現地に着きました。アクアユーカリのすぐ横にあるユーカリが丘商業駐車場にクルマを停めました。この駐車場はとても広いのと、アクアユーカリで駐車券を見せると無料にしてもらえるのでありがたいです。まだ午前中でしたので駐車場は十分に空いていました。

受付で割引券と駐車券を提示し入館料を払います。ネットで探すと五割引近くになるクーポン券がありますので非常に助かります。（通常の入場料金は平日大人1575円、子ども1050円、土日祝日大人1890円、子ども1050円となっています）

入館料にはフェイスタオル、バスタオル、館内着が含まれています。また、館内にはシャンプーやリンス、ボディシャンプー、カミソリ、歯ブラシ、整髪料などが完備されています。

そして、真っ先に更衣室へと向かい水着に着替えてプールへと行きました。プールのエリアは非常に空いていて、数組のお客さんしかいません。まだ、暑いのですが、九月も中旬を過ぎたのでプールを利用するお客さんは少ないのかもしれません。

ここのプールは屋内と屋外の部分に分かれていて、どちらも広さはそんなに広くはありません。しかし、ジェットバスのような装置が随所につけられていたりして、いろいろと変化が楽しめるように工夫されているところが非常に良いと思います。また、屋外には、くつろぐことができるようにサンデッキがあったりして、目をつぶってベットの上で寝転んでいるとリゾート地に来たような錯覚すらします。

プールで遊んだあとは、お風呂です。内湯と露天のエリアに分かれていて、こちらはスーパー銭湯のような雰囲気が漂っています。ラジウム温泉や薬草湯、備長炭のお湯など、浴槽毎に変化が出るように工夫されていました。

サウナについては高温のドライサウナと、塩を身体に揉み込んでマッサージすることができる、70度くらいのサウナがあります。

どちらにもテレビがついています。ドライサウナはごく普通の感じですが、塩をつけてマッサージすることができるサウナはなかなか良かったです。塩を身体に揉み込んでいくと身体がすべすべになって行くことがわかります。また、汗もたくさん出て来て、デトックスが出来たような気がします。

プールとお風呂のあとは食事処（レストラン　団らん）でランチです。私はビーフカレー、子どもはミニラーメンを食べました。もうお昼の時間をかなり過ぎていたので、食事処もとても空いていました。

こちらがビーフカレーです。

そしてこちらがミニラーメンです。

子どもはご飯のあとは漫画コーナーに直行、私はその一つ上の階にあるリラクゼーションコーナーに行きました。前回来た時は、リラクゼーションコーナーが結構混んでいたので利用しなかったのですが、今回は空いていたのでテレビ付きの椅子をゲット出来ました。テレビはサイドテーブルの上に14インチ程度の液晶テレビがおいてあります。テレビの操作は椅子の肘掛のところにあるスイッチでチャンネルと音量をコントロールできるようになっていました。

このテレビのチャンネルは実に色々な放送を見ることができるようになっています。通常の地上波の番組の他に、ケーブルテレビの放送も見ることができるようになっていました。スペースシャワーTVで音楽番組をずっと見ていました。これだけたくさんの番組が見ることができるのはなかなか素晴らしいです。

子どもはマンガコーナーで漫画を読むのが飽きたあとは、メダルゲームのコーナーでゲームをやりたいと言い始めました。100円でメダルが10枚買えますので、、これでメダルを使ったゲームをやらせてみると、結構、メダルが出てくるので、なかなか無くなりません。100円玉を元手に30分近くは子どもは遊んでいたのではないかと思います。

今回はアクアユーカリで本当に長い時間過ごしました。子どもはまだ遊びたそうでしたが、何とか会計を終わらせて連れて帰りました。