山梨県甲州市の大菩薩の湯で日帰り温泉

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山梨県甲州市にある大菩薩の湯に、温泉博士の9月号を使って行ってきました。普段であれば、中央道で勝沼インターまで行きますが、今回はひたすら青梅街道を西に向かって現地に向かいました。

中央本線の塩山駅からだとバスで30分ほどかかるようです。現地に着いたのは午前11時頃です。この日はまだ残暑で、東京は34度の予報が出ていましたが、この辺は標高が高いせいか、気温が25度程度しかありません。とても涼しかったです。

駐車場はまだほとんどクルマはとまっていませんでした。温泉手形では事前に施設へ連絡するように規定されていますが、今回は連絡することを忘れて直接現地まで行ってしまいました。

駐車場から階段を登り、立派な門をくぐります。

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こちらが温泉施設の建物です。

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中に入って、受付に温泉博士を提示しました。そして、お風呂へと向かいます。脱衣所に入るところに貴重品ロッカーがありました。無料です。

そして、脱衣所の中は脱衣カゴを使う仕組みになっていました。

内風呂は大きな温泉の浴槽が一つ、洗い場、ドライサウナ、そして源泉の小さな浴槽が一つあります。泉質はpHが10.05とかなりアルカリ度が高い温泉になっています。そのため、お風呂に入るとすぐに肌がヌルヌルとした感じになりました。大きな浴槽は寝湯やジャグジーのようになっている部分があります。かなりの勢いでお湯が注がれていたので、循環なのでしょう。

一方で小さな源泉の浴槽は温度が29度程度でした。こちらの浴槽は温泉が溢れ出ていましたので、掛け流しになっているようです。サウナから出たあとの、水風呂がわりになっていましたが、お湯がとても柔らかくて気持ちが良かったです。

サウナは4人程度が入ることが出来そうな比較的小さなサウナです。ただ、かなり部屋の中の温度は高く、10分入っていることは厳しかったです。

露天風呂は岩風呂になっています。大きな浴槽で山なみが見えるようになっていました。

お風呂からあがったあとは、お昼すぎになっていてお腹も空いたので、大菩薩亭という併設の食事処に行きました。こちらがメニューになります。

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馬刺しがありました。

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こちらはご飯もののメニューです。

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今回は、かけそばと卵かけご飯を頼んでみました。

こちらがかけそばになります。

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そして、こちらが卵かけご飯です。

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350円という値段にしては、卵かけご飯が味噌汁、小鉢付きで充実していました。

この日は空いていて、とてものんびりとできて良かったです。

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