ホテル グリーンプラザ軽井沢で日帰り入浴

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ホテル グリーンプラザ軽井沢

体育の日に軽井沢まで行ってきました。この日は三連休の最終日でしたが、行きは全く渋滞などがなく、順調に上信越道の松井田妙義インターチェンジまで着きました。めがね橋を見たかったので、ここから、旧道を通って軽井沢まで向かいます。


そして、旧軽井沢駅舎、白糸の滝、浅間火山博物館、軽井沢おもちゃ王国などを見学して、夕方にグリーンプラザ軽井沢の日帰り入浴を楽しみました。

旧軽井沢駅舎記念館に行きました
浅間火山博物館に行きました

駐車場の横には奥軽井沢温泉の足湯があります。チューダーの泉という名前が付いていました。

チューダーの泉

こちらは、温泉博士10月号に付いていた温泉手形を使って入場しました。日帰り入浴は1200円なのですが、温泉手形を、使うことで200円で入館できます。

最初、ホテルの受付に行ったのですが、こちらではなく、リゾート館という建物の受付に直接行けば良いそうです。

リゾート館の案内

リゾート館の入口

脱衣所には無料のロッカーがありました。お風呂の方は、暁の湯という名前がついています。浅間山の地下1600メートルから湧き出す天然温泉はミネラルが豊富で肌に優しい柔らかなお湯だと紹介されていました。泉質はナトリウムー硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩温泉、源泉の温度は72.9度もあるそうです。

内風呂は大きな温泉浴槽が一つ、こちらの温度設定はぬるめでした。そして、ドライサウナがあります。サウナの中にはテレビなどは設置されていませんでした。サウナは非常に乾燥していて、瞬く間に身体の水分が蒸発していきます。汗がでる前に水分が蒸発してしまいそうな勢いでした。

サウナからあがった後に、水風呂を探してみたのですが、なぜかありません。サウナがあるのに水風呂が無いのは残念でなりません。

露天風呂のエリアには、桧風呂、岩風呂、洞窟風呂がありました。ごろんと横になることができる、木の台もあります。

全体としては良い施設だと思いますが、水風呂が無かったことだけが残念でした。

コメント

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