那須平成の森で次に観光する場所を探していた際に、八幡つつじ群落と殺生石を結ぶ歩道の一部として「つつじ吊り橋」という名所があることを見つけました。その名前の通り、つつじの紅葉の季節の景色が最高に良いようですが、この時期はどんな様子なのでしょう。広大な那須高原の森を眺めながら空中散策ができることから紅葉の時期以外にも観光客が多く来ているようです。全長は130メートル、高さは38メートルで栃木県内では2番目に長い吊り橋です。
クルマで10分ほどのところに、クルマがたくさんとまっているエリアがありました。那須高原駐車場(なす高原自然の家前)というところにクルマを停めて、つつじ吊り橋に行ってみました。
駐車場はとても広いので、クルマを停めるところには困りません。そこから遊歩道を使って、20分ほど歩くと、つつじ吊り橋に着くようです。
遊歩道をそのまま下って行きました。
案内板には20分と書かれていましたが、下りはその半分の10分ほどで着きました。
この日は吊り橋の上にたくさんの人がいた上、子どもがわざと揺らしたりするので、吊り橋はとても揺れていました。
この揺れを除けば那須連山の山並みなどがよく見えて、とても気持ちが良かったです。
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