12月7日に、足利で近くのイベントを調べてみたところ、太田市で「第4回おおた食と光の祭典」というイベントが実施されているのを見つけました。東京に帰る際に寄ってみることにしました。
会場となる「太田市北部運動公園(373-0074 群馬県太田市上強戸町2079-3)」に着いたのは午後4時過ぎです。少し肌寒くなってきていました。駐車場は500円と書かれていたのですが、特に徴収されることもなく、運動公園の駐車場に行くことができました。あとから確認してみると、イルミネーションが点灯する午後5時30分以降にクルマを出す際に普通車500円が徴収されるそうです。会場で事前精算をすると、先着何名かに林檎のプレゼントをしていました。会場の出口が渋滞するのを防ぎたいのでしょう。
こちらが、おおたイルミネーションの会場になります。かなり大きなグラウンドで、色々なイルミネーションが設置されていることが判りました。
そして、こちらが食の祭典を実施している会場になります。色々なテントが並んでいました。
会場の入口近くにあるテントで蟹汁が200円で販売されていました。美味しそうなので最初に購入しました。こちらになります。
蟹が確かに入っていて、出汁がよく出て期待通りに美味しかったです。
おして、海苔の味噌汁も50円で販売されていました。こちらも購入してみましたが、身体がよく温まって、美味しい味噌汁でした。千葉県木更津市のテントだったようです。
そして、テントを順番に見ていくと、最初に太田焼きそばのお店を2つ見つけました。
太田焼きそば のれん会の焼きそばを買ってみました。
のれん会の公式サイト(上州太田焼そばのれん会)を見てみると太田焼きそばの特長は下記のように紹介されてました。
特徴的な太麺に吟味されたソース。「十麺十食」を謳う太田焼そばの中のスタンダード、青のりと紅ショウガをのせた昔ながらのソース焼そばです。太麺に各店自慢の独自ブレンドソースが絡み合い、キャベツの甘みが麺本来の小麦の味を引き出し、麺とソース、キャベツの味が絶妙に調和して、焼そばに深みとうまみを出しています。太田焼そばまた、キャベツのシャキッとした食感がたまりません。太麺に各店こだわりのソースとキャベツ、青のり、紅ショウガのシンプルな組み合わせこそが、群馬県太田市で愛されている焼そばの味です。安くてボリュームがあり、気軽に食べられくせになる。
佐野ラーメンのお店もあります。
「ひもかわカレーうどん」というものも売られていました。こちらは桐生の名物だそうです。
どんな味か気になったのでこちらも買ってみました。
確かにトロッとしたカレーの中に太くて平べったいうどんがたくさん入っていて、美味しかったです。
太田餃子も売られていました。隣には宇都宮餃子もあったのですが、やはりご当地の餃子を食べようと思い、太田餃子を買ってみました。
こちらになります。
まわりを見渡していると、不思議なゆるキャラが現れました。
調べてみると、足利市のキャラクターで「たかうじ君」という名前だそうです。そして、その横には千葉県のキャラクターであるチーバくんがいました。横から見ると千葉県の形をしています。
横からの写真を撮っていたら、こちらに気がついて正面を向いてくれました。
そして、わざわざ、ポーズをとってくれました。サービス精神旺盛です。
17時30分からイルミネーションが点灯されるのですが、かなり寒くなってきたので、帰宅してしまいました。今度はもっと暖かい格好をして来たいと思います。
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