高崎インターの近くにある京ヶ島天然温泉 湯都里で日帰り入浴

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湯都里

温泉博士の6月号についていた温泉手形を使って、京ヶ島天然温泉 湯都里というところに行ってきました。関越道の高崎インターをおりて、300mほどのところにありますので、非常に便利です。

高崎インターをおりて、少し行ったところに大きな中古車センターがあるのですが、その先の信号で左折、そして、すぐに駐車場の入り口があります。


今回は特に渋滞に会うこともなく、高崎まで着いたので、朝9時30分には現地に着いてしまいました。駐車場にはまだクルマが3台ほどしかとまっていません。

あたりの施設を調べてみると、すき家があることがわかりましたので、そちらで朝ごはんを食べました。

そして、また戻ってみると、10時を過ぎていましたので、お店があいていました。建物は和風の作りになっていて、とても雰囲気が良いです。

湯都里の正門

京ヶ島天然温泉の由来

湯都里の玄関

また、装飾にも凝っているので、お金がかけられているのかもしれません。

玄関から中に入っていると、いろいろ特産品やお土産などが売られていました。

特産品など

5月中は平日限定でスペシャルパックが準備されていました。

平日スペシャルパック

受付で温泉手形を提示して入館です。受付では脱衣所のロッカーのキーとバーコードが付いたリストバンドを受け取りました。二つを持ち歩くのは煩わしいので、一つにまとまると嬉しいところです。

こちらの温泉は、溶存物質が3593mg/Kg含まれていて、美人泉として紹介されていました。泉質は、ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉で保温効果が高く入浴後は長時間にわたって保温効果が高いとされています。

京ヶ島天然温泉の紹介

お風呂の方は、内風呂には洗い場の他、温泉浴槽、塩サウナ、ドライサウナ、アロマサウナ、水風呂、ジェットバスなどがあります。

結構、内風呂のエリアは広いと思います。サウナが三種類あるところもすごいと思います。ドライサウナはかなり高低差があるタワー型サウナになっています。また、中央のテレビに向けて扇型になっているので、まるでシアターのような感じです。

水風呂は三段階の深さになっていて、奥の最も深いところに入ると、身体が良い感じに冷えてくれます。サウナあがりにぴったりです。

露天風呂のエリアには、岩風呂、壷風呂、大きな岩をくりぬいたお風呂、寝湯など、本当に多彩なお風呂が準備されていました。

お風呂からあがったあとには、二階の休憩コーナーに行ってみました。まずは、こちらは大広間になります。畳敷きになっていて、ゆっくりとくつろぐことが出来ます。

大広間

また、その横にはリクライニングシートが一列に並んでいました。

湯都里のリクライニングチェア

ゲーム機も並んでいます。

ゲーム機

新館へ続く廊下もありました。

新館へ続く廊下の入口

新館へ続く廊下です。

新館へ続く廊下

新館の方に歩いていって見ると、なんだか寂しい雰囲気になってきたので、また戻りました。

こちらは、二階から見た1階ロビーです。

2階から見た1階ロビー

全体的に落ち着いたつくりになっていて、またお客さんでごった返している様なこともなく、ゆっくりと出来る施設だと思いました。高崎インターチェンジからも近いので、ちょっと寄ってみても良いかもしれません。

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