12月29日(日曜日)に群馬県中之条町にある四万温泉に行ってきました。積善館本館というところに行って最初に元禄の湯に入りました。
そして、日帰り入浴のときにはもう一つ、本館の二階にある岩風呂にも入ることができるということでしたので、そちらにも行ってみました。
本館1階の受付横にある階段を上ります。
そして階段を登り切ったところにこんな注意書きがありました。本当に行って良いのか否か気になりましたが、間違えなく受付で案内をしてくれたので、そのまま廊下を進んでいくことにしました。
廊下から外を見てみると、山荘へと続く渡り廊下がありました。
この渡り廊下をわたると地下となるので浪漫のトンネルと呼ばれるところになっています。こちらも千と千尋の神隠しのモデルになったといわれています。
岩風呂は階段の下になります。
岩風呂の利用時間はこちらの通りです。
こちらがお風呂の入り口になります。
脱衣所は男女別になっていますが、脱衣所からお風呂場へ出ると一つのお風呂場になっています。脱衣所の出口は一段高いひな壇のようになっているのでなんだか少し恥ずかしいです。
岩風呂は大きな浴槽が一つで注ぎ口の方1/3程度が仕切られています。無色透明の柔らかいお湯でした。身体がポカポカと温まります。
お風呂からあがったあとは別棟にある休憩コーナーに行きました。
四万温泉 積善館(せきぜんかん)【公式】群馬の温泉旅館
群馬県 四万温泉の旅館 積善館。元禄七年開業から三百年余り、こんこんと湧き出る名湯四万の湯と共に積み重ねてきた歴史ある旅館。趣の異なる3つの館でお客様をお迎えいたします。本館は群馬県重要文化財指定。
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