四万温泉の積善館本館に行ったあと、周辺を散策しました。こちらが温泉街への入口になります。
最初に見えたのは饅頭屋でした。おふくろの味炭酸饅頭だそうです。
その並びには昭和レトロな雰囲気の煙草屋がありました。
こちらは中華料理屋のショーウインドウです。ラーメンは600円、餃子は400円です。
こちらは蕎麦屋です。
こちらが温泉街です。
食事処がありました。
こちらはパチンコやスマートボールが出来るお店です。
【2024/01/13追記】スマートボールは45玉500円、射的は8発500円とパンフレットに紹介されていました。(柳屋遊技場)
オロナミンCのホーロー看板がありました。昔からこちらにあるのでしょうか。
こちらは森永ミルクキャラメルのホーロー看板です。
街には温泉を飲むことができる飲泉所があります。こちらは塩之湯飲泉所です。
塩之湯飲泉所の横には雰囲気の良い路地がありました。こちらの階段を上ってみました。
階段を上ったところには蕎麦屋がありました。
こんな洒落た感じのパスタ屋さんもありました。
四万温泉および奥四万湖では観光客向けに下記の体験もできるようになっています。
- 木工体験
- 陶芸体験
- キャニオニング
- SUP
- レンタサイクル
- 奥四万湖カヌーツアー
【2024/01/14追記】
ガイアの夜明け「守れるかニッポンの温泉旅館」
ガイアの夜明けで「守れるかニッポンの温泉旅館」という特集が組まれました。
この中で時間が特にとられていたのは四万温泉です。群馬県の三大名湯と呼ばれるのに後継者不足などにより廃業する旅館や商店が増えていて、徐々に四万温泉が衰退しているのだといいます。
対策として、宿泊と飲食の分離(泊食分離)というものを考えていると言います。客室数の多い旅館やホテルであれば、あえて食を分離しなくとも十分にやっていけると思うのですが、中小規模の旅館では食も提供するのは宿の負担になります。
昭和の後半からホテルや旅館の中で完結する仕組みが整っていきましたが、それが街の衰退につながったとも考えています。
四万温泉で呼びかけたところ何軒かの宿が泊食分離に興味を示したということで番組ではその対応を特集していました。
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