さいたま緑の森博物館と大谷戸湿地の周辺散策

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湿地へと向かう

埼玉県の入間市、宮寺交差点の近くにあるアクアリウムショップへ行った後、近くの地図を見ていると、さいたま緑の森博物館というところがあったのでいって見ました。

こちらは、博物館とは言っても展示施設があるわけではなく、案内所の周りに広がる雑木林や湿地そのものが展示物に見たてられたフィールドミュージアムです。

駐車場は案内所の近くに常設の駐車場と臨時駐車場の2箇所がありました。常設の駐車場は入口が分かり難かったので通り過ぎてしまい、臨時駐車場にクルマを停めました。

臨時駐車場

付近に広がる森

広場

こちらが案内所です。案内所に入っていくと、係の人が親切にパンフレットと地図を手渡してくれました。湿地の周りを一周する登り下りがが少ない30分程度のコースもあわせて紹介してくれました。まずは入門編ということで、そちらを歩いてみることにしました。

案内所の建物

こちらが緑の森博物館の案内図です。案内所のすぐ前にありました。

緑の森博物館の案内図

こちらが案内所の入り口です。

案内所の入口

さっそく遊歩道を歩いてみました。

遊歩道

途中で分岐して細い道になります。とても気持ちの良い道でしたが、小さな虫が身体の周りを飛び回るのが少し気になりました。特に耳の近くを飛んでいるので羽の音が気になります。

湿地へと向かう

湿地横の遊歩道

湿地です。「トンボの湿地」という名前がついていました。

湿地

大谷戸湿地の全景です。

谷戸

遊歩道は森の中に続いていきます。

森の中の遊歩道

森の中の遊歩道

森が開けてマンションが見えました。開発はすぐ近くにまで及んでいるようです。

遠くに見えるマンション

展望広場がありました。ベンチがあるので一休みします。

展望広場

展望広場からの眺め

こちらが、さいたま緑の博物館のパンフレットです。

パンフレット

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