2014年のゴールデンウイークに、NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で舞台となった調布市を散策しました。「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげるさんは、約50年以上もの間、東京都調布市に住んでいます。そのため、調布市は「水木マンガの生まれた街」とも称されています。調布駅から少し離れたところにあるスーパーのマルエツで買い物をしたあとに調布駅周辺を散策しました。こちらが布田天神社の東側になります。
こちらが布田天神社です。何か、撮影の準備が行われていました。
豊川悦司さん主演の青い鳥はこちらでロケが行われたそうです。
この日は境内で「つくる市」が行われていました。第二日曜日には骨董市も行われるようです。
こちらはすぐ近くになる大正寺です。
ほうきを持ったお地蔵さんが飾られていました。
こちらは天神通り商店街の入り口です。布田天神社の参道という位置づけなのでしょう。「天神通り商店街」には、「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクターのオブジェが設置されており、市民や観光のお客さんに親しまれています。
看板の上に鬼太郎と肩の上には目玉親父がいました。
道端のベンチに鬼太郎が座っています。
猫娘といったんもめんもいました。
こちらのベンチでは、ねずみ男が横たわっています。
こちらにも鬼太郎です。
なんだか眠そうな目をした「ぬりかべ」もいました。
こちらは甲州街道です。並木がとても大きくなっています。
宇奈ととというお店で鰻丼を食べました。500円で食べられます。
こちらは、ゲゲゲの女房で「すずらん商店街」の舞台となったらしい調布銀座商店街です。
今では人の流れが別のところにあり、少し寂れた雰囲気になっています。
喫茶店が営業していました。
こちらのラーメン屋さんは人気店のようで、お客さんがたくさん入っていました。
くしカツ屋もありました。夜に営業しているようです。
大きなアフラックの建物がありました。京王線の線路は地下に移されましたので、今では線路の跡地がそのまま残っています。
【2020/08/19追記】
調布駅の西側、鶴川街道に隣接している以前京王線の線路があったところに「鬼太郎ひろば」という公園がオープンしました。こちらの記事で紹介しています。
【2024年2月8日追記】
水道橋の富田書房という貸本出版社が登場しますが、こちらで特集しました。
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