草津温泉のホテル一井でランチと日帰り温泉を楽しみました(日帰り入浴編)

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草津温泉のホテル一井

草津温泉にあるホテル一井のランチと日帰り入浴がセットになっているディユースプランの予約をして行ってきました。大人一人1950円です。

草津温泉 ホテル一井

ホテルの二階にあるダイニングさくらというところでランチを食べたあと、14時からの日帰り入浴にはまだ時間がありましたので、西の河原露天風呂へ行って入浴をしてきました。ランチの様子はこちらで紹介しています。

草津温泉のホテル一井でランチと日帰り温泉を楽しみました(ランチ編)
楽天トラベルでデイユースのプランを調べていた際に、草津温泉のホテル一井という老舗のホテルで、ランチと日帰り温泉で2000円弱というお得なプランが掲載されていました。ランチは、いくつかのメニューから選ぶことができるようになっています。この値段...

そして、午後2時にまたホテルに戻ってきました。温泉大浴場は別館の3階にあります。本館の2階から渡り廊下を使って別館の2階に行って、そして3階にあがる形になります。

ホテル一井の日帰り入浴は以前も来たことがありますので、今回は二回目です。前回訪問時のレポートはこちらです。

草津温泉の名門「ホテル一井」で日帰り温泉
温泉博士の3月号に付いていた温泉手形を使って、草津温泉のホテル一井に行ってきました。 草津温泉 ホテル一井 草津温泉の中でも有名な湯畑の前、一等地にあるホテルです。こちらのホテルは長い歴史を誇っていて、江戸時代の中期に一井旅館として操業して...


渡り廊下はとても長くて、両側には古い茶器などが展示されています。

ホテル一井の本館と別館を結ぶ廊下

浴場の入口には受付がありますので、こちらにダイニングさくらで受け取った入浴券を渡しました。引き替えに、タオルセットを渡してくれます。袋の中には歯ブラシセットも入っていました。楽天トラベルで予約をして利用したときの特典だそうです。

脱衣所には無料のロッカーがあります。

ホテル一井の脱衣所のロッカー

脱衣籠

大浴場は石殿という名前です。白旗源泉(酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉)でPHは2.05とされています。お湯は白濁していて、これこそ草津温泉という雰囲気が漂っています。浴槽はとても広いのですが、ほぼ独り占め状態でした。

また、露天風呂の方は「白根山万代鉱源泉(酸性-硫酸塩・塩化物温泉)」です。透明ですがPHが非常に低く、傷口がヒリヒリとします。露天風呂は目立たないところにあるドアをあけて行く形になります。男湯には非常口と書かれているドアと露天風呂へと続くドアがあります。目立ちにくく案内されていますので、露天風呂にも必ず行くようにした方が良いと思います。

一つのホテルなのに、二種類の性格の異なる源泉のお風呂を楽しむことが出来るというのは、とても良いと思います。

 

草津温泉のホテル一井【公式】湯畑に一番近いホテル
草津温泉のホテル一井は、創業三百余年、江戸時代から愛され続けてきた草津で「湯畑」に一番近いホテルです。老舗宿ならではのおもてなしと、湯けむり情緒溢れる風情が時の流れを刻んでおります。

 

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