国立温泉 湯楽の里で日帰り温泉

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3月の日曜日、朝から雨だったということもあり、国立温泉 湯楽の里へ行きました。多摩川に面したところにあって、露天風呂からの眺めが良いところです。

入館料は土日祝日特定日には930円と少し値段が張りますが、比較的最近できた施設で気持ちよく過ごすことができます。

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駐車場はフレスポというショッピングセンターと一緒になっています。湯楽の里の受付が二階にあるので、屋上駐車場から行くとスムーズです。

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午前10時頃に着きましたが、店内は空いていました。こちらの休憩室にはリクライニングシートがそろっています。週末は混雑しますがこの日はまだ午前中で席に充分な余裕があったので、お風呂に入る前に休んでいくことにしました。

リクライニングシートには液晶テレビが付いている席と付いていない席があります。特にテレビを見ることもなかったので、付いていない席を選び、はじめにこのレポートの前半分を書いています。

館内にはフリーWi-Fiがあるのですが、パスワードが分からなかったので、iPhoneでインターネット共有をしておきました。

しばらく休憩室で休んだあと、お風呂へと向かいました。高濃度炭酸泉、ドライサウナ、水風呂などがあります。高濃度炭酸泉は八王子みなみ野にある竜泉寺の湯よりは小さいですが、それ以外の施設と比較すると広めだと思います。高濃度炭酸泉は温度がぬるめになっていて長湯をする人が多いので、どうしても混雑してしまうのが難点です。やはり広めの浴槽が良いです。

ドライサウナは部屋の外からサウナマットを持って中に入るようになっていました。テレビも付いていますので、飽きずにいられます。

水風呂は大きいのでドライサウナから出てきた後にゆっくりと身体を冷やすことができるので良いです。

露天風呂のエリアには多摩川に面したところに温泉の浴槽があります。多摩川を向いた劇場型の配置になっているのが面白いです。。以前はもう少し多摩川がよく見えたような気がするのですが、少し敷居の高さが高くなって開放感が少し減ったような気もします。もしかすると日野バイパスの多摩川にかかる橋から露天風呂が見えてしまっていたのかもしれません。

この日は朝から雨だったので、日帰り温泉は混雑しているのではないかと思っていたのですが、お昼を過ぎてもそんなに混雑しませんでしたので助かりました。多摩川沿いの道を上っていくと意外と早く着くので、また機会を見つけて行きたいと思います。

【2018/02/10追記】

春Walkerという雑誌に国立温泉 湯楽の里のクーポン券が付いていました。入館料と入館着、タオルセット、ソフトドリンクが付いて800円という内容です。

せっかくなので、こちらのクーポン券を使って、湯楽の里まで行ってきました。土曜日の午後3時過ぎに着いたのですが、思ったよりも店内が空いていました。

いつまであれば、高濃度炭酸泉がすし詰めになっていますが、この日はすぐに入ることができます。

露天風呂エリアの寝湯も寒いせいか空いていました。こちらで横になっていると、いつのまにか寝てしまい、1時間ほどが経過してしまいました。

お風呂からあがったあと、ソフトドリンクを飲むためにレストランに行ってみました。こちらも空いています。

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こちらがソフトドリンク一杯無料券です。

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館内着でゆっくりとすることができて、良かったです。

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