肌がツルツルするアルカリ単純温泉の山梨市花かげの湯で日帰り温泉

当サイトの記事には広告が含まれます

山梨市の花かげの湯

温泉博士の2月号についていた温泉手形を使って、鼓川温泉に続いて二つ目の温泉に行きました。同じ、山梨市が運営している、花かげの湯という施設です。鼓川温泉からはクルマで15分ほどでした。鼓川温泉はどちらかというと山の中にある雰囲気ですが、こちらの花かげの湯は街中にある雰囲気の施設です。

駐車場は第一と第二に分かれています。今回は第一駐車場が十分に空いていましたので、こちらにクルマを停めました。第一駐車場は舗装されてはおらず砂利引きになっていました。

駐車場

砂利引きの駐車場


建物は何となく公共施設という感じで温泉の情緒はあまり感じられませんでした。

花かげの湯の建物

建物の手前はレストランになっています。「はくさい」という名前でした。看板メニューは、ミニえび天とハーフうどんのセット、そしてカキフライ定食のようです。

レストラン「はくさい」のメニュー

そして、こちらが花かげの湯の入口です。

花かげの湯の入口

お風呂の方は内湯は大きな温泉浴槽が一つ、アルカリ性単純温泉です。少し肌がツルツルとする感じがします。そして、洗い場、ドライサウナ、水風呂がありました。ドライサウナは鼓川温泉よりも大きく、同時に7人ほどが入ることが出来るサイズでした。サウナの温度は非常に高く、部屋の上に付いている温度計は120度を指していました。かなり熱く感じますので、あまり長い時間は入っていることが出来ません。鼓川温泉とは違い水風呂も大きいのは良いと思いました。

鼓川温泉のレポートはこちらです。

0563b77cff781fc3847b6f88b9cb1e9e
山梨市の鼓川温泉で日帰り温泉
笛吹川フルーツ公園に行ったあと、山梨市の鼓川温泉に寄ってみました。こちらは温泉博士12月号に温泉手形がついていますので、一冊に付き一人が無料で入館することができます。 ナビで住所を手がかりにして目的地を設定し現地を目指しました。20Km弱の...

露天風呂は内湯と同じように建物の中にあり、壁が無いような作りになっています。従って、あまり開放感はありません。温度は内湯よりも少しぬるめになっているので、長湯をするのであれば、露天風呂の方が良さそうです。

https%3A%2F%2Fwww.city.yamanashi.yamanashi.jp%2Fsoshiki%2F17%2F2255
花かげの湯 - 山梨市公式ホームページ

コメント