足湯や足蒸しがある建物の横には、地獄蒸し工房 鉄輪がありました。この施設は大分に行く前に予習をしているときにも色々なサイトで紹介されていました。地獄蒸し自体をするつもりはなかったのですが、施設の方へ近づいてみました。
たくさんのお客さんで賑わっていて、お店の前には60分待ちの札がかかっていました。
こちらが地獄蒸しをする場所です。たくさんの釜があります。
地獄蒸しの使用料金は1釜30分以内で510円です。延長料金は10分あたり150円です。たくさん利用したいときには回数券を購入すると良いのでしょう。
施設のすぐ横に飲泉場がありました。ブラタモリでも紹介されていた飲泉場で、とにかく温泉の温度が高いのが特徴です。お湯の温度は98度といわれていますので、カップラーメンも作れてしまいそうです。
紙コップが置いてありましたので、その中に温泉のお湯を入れて飲みました。別府温泉のお湯は強力なので味もすごいのではないかと思っていたのですが、味はあるものの思っていたよりも癖のない味でした。
飲みすぎると体に悪いようで、コップ三分の一程度を目安にするように案内されていました。
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