大塚国際美術館を途中退館し鳴門渦潮を見学する方法

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9月の三連休に徳島の鳴門市にある大塚国際美術館に行きました。大塚国際美術館の駐車場は来館者であれば無料で停めることができます。

鳴門の渦潮を見学する際には鳴門公園の駐車場に車を停めるのですが、こちらは駐車料金が500円かかります。そこで、大塚国際美術館を大きな渦潮が発生する時間に中途退館して、渦潮見学することにしました。

大塚国際美術館の途中退館ができる出口のうち、渦潮に近いのは一階の出口になります。こちらの看板が目印です。

最新の顔認証システムがあります。ただ、出るときには機能していましたが、帰ってきたときには顔認証では再入館ができずに、結局、インターホンでチケットの半券を見せて再入館しました。

こちらが鳴門公園の案内図です。

途中、アップダウンが激しくて、階段もあります。健脚でないと厳しいです。大鳴門橋まで、10分ほどでした。

木陰の道が多いですが、ひなたで暑いところもあります。

大鳴門橋が見えてきました。渦潮も見えます。

大鳴門橋に併設されている渦の道を通って、渦潮見学をしました。思っていたよりもずっと迫力のある渦潮でした。船は果敢にも渦の直ぐそばに寄っていくので凄いです。

渦の道はJAFの会員証があると二割引になります。

渦潮見学が終わったら、また来た道を戻ります。行く時も帰る時もアップダウンがあるので大変です。

再入館はこちらからになります。再入館の道に入ると、放送で「再入館専用」であることがアナウンスされます。

チケットの半券を念のため持っておいた方が良いです。

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