南足柄市のふるさと納税の返礼品でもらった「おんり〜ゆ〜」という日帰り温泉施設の入浴券、および食事券を利用するために、南足柄市まで行ってきました。
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年末の日曜日、東名高速の大井松田インターチェンジで下りて、現地には午前11時ごろに到着です。大井松田インターチェンジからは約20分ほどでした。
電車で行く場合は小田急線の開成駅、または大雄山線の大雄山駅から無料送迎車が1時間に一回程度の割合であるようです。
バイキングのレストラン
受付が終わった後、最初にレストランに行ってバイキングのランチを食べました。土日祝日は午前11時から午後2時まで、そして午後6時から午後8時まで営業しています。レストランの様子はこちらで紹介しています。
温泉へ
食事の後はお風呂へと向かいました。男性はロッカー室と脱衣所がついたお風呂の間が離れています。したがって、館内着を着て移動する形になります。ちょっと移動が面倒です。女性はロッカー室とお風呂が隣接していますので普通の日帰り温泉と同様です。
お風呂の方は低音サウナ、水風呂、室内は低温の浴槽、通常温度の浴槽、そして露天風呂のエリアが低温の浴槽、通常温度の浴槽というレパートリーになっています。
低温の浴槽は38ど程度になっていました。ずっと入っていることができます。看板には30分程度以上の入浴を勧めるものがありました。
サウナはどちらかというと蒸し風呂に近い位置付けのようで、天井に近いところでも70度程度しかありません。サウナマットやタオルは敷いてないので、自分で樹脂製のサウナマットを一枚持って室内に入って、お尻の下に敷くシステムになっています。
水風呂は一人しか入れない小さいものでした。井水を使っているようですが、とても冷たかったです。
露天風呂は自然の川が流れているところにあって事前の中にいる感覚です。岩風呂はとても大きいのでゆったりと入っていられます。
休憩スペースが少ない
お風呂からあがったあとはあまり寛ぐことができる休憩施設はありませんでした。A棟の一階にお休み所はあるのですが、薄暗くなっていて寝るスペースになっています。いびきの音がうるさかったので、すぐに退散しました。座敷のような休憩スペースがないのがとても残念です。
外に出ればストーブを囲んで椅子が置いてあるのですが、さすがに寒いです。
ハンモックが置いてあるところもありました。
カフェも併設されています。
休憩施設が貧弱なのを除いたら、お風呂やレストランのクオリティは高いと思いました。
【2020/09/13追記】
南足柄市のサッポロビール園へ
今日、南足柄市のサッポロビール園に行く機会がありました。新型コロナウイルスの影響で工場見学は中止されていましたが、レストランではランチを食べることができました。こちらにレポートがあります。
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