箱根の湯の里おかだで日帰り温泉

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温泉博士の3月号を使って、箱根にある湯の里おかだに行きました。以前、バイキングランチ付きのコースで来たことがあります。今回は日帰り温泉だけの利用です。3月1日の土曜日は朝からあいにくの小雨模様でした。しかし、東名高速は東京インターから大和トンネルあたりまでが長い渋滞です。仕方がないので、一般道で圏央道の相模原愛川インターまで出て、そこから圏央道→東名道→厚木小田原道路というルートで箱根まで行きました。湯の里おかだに行く道はとても狭いので、対向車や人に十分に注意する必要があります。

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施設の近くまで来ると、さらに道が分かりにくくなります。ホテルおかだの方には行かず、湯の里と書いてある方へ行きます。そして坂道を登って行くと、駐車場がありました。

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建物の近いところにも駐車場がありますが、こちらは停めるところが斜めになっているのでいまひとつです。

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一階が受付です。こちらで、温泉博士を提示して入館しました。普通は大人が1400円です。

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お風呂の方は、野天岩風呂、ジェット浴槽、打たせ湯、泡風呂、サウナ、水風呂、掛け湯などがありました。

サウナはかなり広くて、かつカラッとしています。汗をかいてもすぐに乾いてしまう感覚でした。他の人がサウナをあまり使っていなかったので、湿気が少なかったのかもしれません。

泉質は弱アルカリ性単純温泉でpHは8.0です。自家源泉だけでも5本をもっていて、一日の湧出量は40万リットルにも及ぶそうです。これをホテルと湯の里で分配して使っているのでしょう。

お風呂からあがった後は、三階の休憩室に行きました。リクライニングチェアが置いてある部屋や、少し暗くなった畳敷きの部屋があります。

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休むためのスペースが広めにとってあるので、ゆっくりとすることができました。

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箱根 湯本 日帰り温泉「湯の里おかだ」公式サイト
箱根湯本の日帰り温泉は「湯の里おかだ」へ。眺望の良い露天風呂からは湯坂山を一望でき、箱根の四季を愉しむことができます。プラズマ湯、ジェット湯などの豊富な種類のお風呂が自慢。近く小田原で捕れた海の幸も美味。

 

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