身延線内船駅近くの「こばやし焼きそば店」で焼きそば

　先日、身延線内船駅すぐ近くのヤマザキデイリーストアーで買い物をしました。こちらは、ゆるキャン△で斉藤恵那がアルバイトをしていたという設定のお店です。

ランチは小林やきそば店

　買い物が終わった後、近くで軽く食事をする場所がないか？と地図を探したときに見つけたのが、こばやし焼きそば店です。お店の前に数台の車を停められる駐車場があるので、車でも安心です。

　営業中と大きく看板が出ていれば営業しています。

　営業時間は午前10時から午後2時まで、ただし売り切れ次第閉店になります。

　土曜日のお昼頃に訪問しました。残念ながら空席待ちが1組いたので、2組目となりました。ただ、片付けが間に合っていないテーブルが二つあり、そこの片付けが終わったらすぐに案内されました。

　この日はお好み焼きがなかったので、焼きそば、イカ焼きそば、にく焼きそばからの選択になります。

　焼きそばを二人前頼みました。

　各テーブルには大きな鉄板があります。

　この鉄板で材料の状態から自分で調理するのかな？と思ったところ、店員さんがお店の大きな鉄板で一気に焼きそばを調理して出来上がった頃に、ちりとりのようなもので、出来上がった焼きそばを各テーブルの鉄板の上に載せてくれます。

　各テーブルにある鉄板は、調理するためというよりは、保温するためにあるようです。

　こちらが二人前の焼きそばです。

　思ったよりもボリュームが少なかったです。無印の焼きそばでしたので、具材はキャベツがほとんどでした。

　お水や小皿はこちらのコーナーにあります。

　焼きそばは麺にとても特徴があって、麺にコシがあり美味しいです。

　どちらかと言うと、スナック感覚で食べられる、一度食べると止まらなくなるような焼きぞはでした。これは美味しいです。

　ごちそうさまでした。

南部の火祭り

　南部橋の上流部と下流部では2024年は8月15日に南部の火祭りが行われます。盆の送り火と川供養が行われます。江戸時代から伝承されている、

• 百八たい
  • 富士川の両岸約2キロに百八つ、焚き木の山を作る。夜8時に一斉に点火
• 投げたい松
  • 蜂の巣と呼ばれる麦わらで編んだ籠を載せた高さ10数メートルの竿を河原に立てる
• 燈籠流し
  • 僧侶の読経に合わせて百八つの燈籠が流される
• 大松明
  • 町内各寺院から古くなった塔婆を集め山となし大松明に仕上げる

などが行われます。さらに、早打ち花火、スターマインなどの打ち上げ花火もあり、多くの見物客が来場するということです。アクセスは身延線の内船駅から徒歩約20分、駐車場は約3000台分、駐車料金は500円です。