釧路の幣舞橋からの素晴らしい夕陽を鑑賞

当サイトの記事には広告が含まれます

釧路幣舞橋からの夕陽

先日、釧路に一泊二日で旅行に行ってきました。もう20年以上前に東京から釧路までカーフェリーが航行されていたときに釧路には来たことがあるのですが、それ以来の訪問になります。

今回はレンタカーがどこも満車で借りられなかったので、ちょっと不便ですが、レンタカー無しでの観光になります。

前回、釧路に来たときにどこを観光したのか一切忘れてしまいましたので、初心に戻って観光することにしました。ざっくりと言えば、1日目は釧路市街地の観光、2日目は阿寒バスのピリカ号という観光バスを使って、摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖などを見て回ります。

1日目の釧路市街観光のハイライトは夕方の夕陽鑑賞です。夕陽の名所となっている幣舞橋というところに行きました。世界三大夕日をうたう場所です。ちなみに、残る2箇所はインドネシアのバリ島とフィリピンのマニラ湾です。

幣舞橋は釧路駅からは歩いて15分弱のところになります。観光名所の一つ、フィッシャーマンズワーフMOOのそばです。

レンタサイクルを借りていたので、この日の午後はいろいろなところに回って、幣舞橋に着いたのは午後5時半ごろです。この日の日没は午後6時半なので、1時間前ということになります。

前方に見える橋は幣舞橋です。その先に太陽があります。まだ、位置が高いので、さほど空は赤くないです。雲から太陽が顔を出すと、なんだか東京から見る太陽よりもパワーが強いように感じました。

幣舞橋と夕陽

太陽が橋の辺りまで落ちてきました。徐々に空が赤く染められていきます。

幣舞橋と夕陽

幣舞橋よりも下流側に出てみました。

幣舞橋から下流側

どんどん夕陽が落ちていきます。

幣舞橋と夕陽

夕陽が沈む時間が近づくにつれて、幣舞橋の上で夕陽を眺める人の数が増えてきました。

幣舞橋 夕陽

空が赤く染まって本当に綺麗です。

釧路の夕陽

空が真っ赤になりました。なんとなく、金曜ロードショーのタイトルバックみたいです。

真っ赤な夕陽

こちらは夕陽に染まるフィッシャーマンズワーフMOOです。

夕陽に染まるフィッシャーマンズワーフMOO

こちらは岸壁の炉端焼き屋です。とても人気店で満席になっていました。

岸壁の炉端焼き

こちらが入口です。名前を書いて順番を待ちます。

釧路名物岸壁炉端焼き

噂通り、本当に綺麗な夕陽でした。

コメント