平日の午前11時50分ごろに、最近、ニュース番組などでも取り上げられている鰻の成瀬というお店に行きました。
新店舗を増やしているのですが、今回はその中でも神保町にあるお店に行きました。
お店に着いた時点でお店の外には行列ゼロ、店内は二つのカウンター席が空いていたので、すぐに座ることができました。店内はカウンター席のみ、全部で10席強あります。
鰻の成瀬の最大の特徴は価格の手頃さです。例えば、うな重はこのような値段になっています。
ご飯の大盛は100円増です。
鰻の成瀬のこだわりも、しっかりと開催されています。
鰻の成瀬で提供している鰻はニホンウナギです。「海外の厳選された養殖場で育て上げて国産よりも厳しいとされる検査を通過している」としています。このじっくりと育て上げた鰻は一般的な鰻屋さんの1.5倍から2倍のグラム数まで育てるようです。
また、鰻の加工場へ送られた後、店舗で調理しやすい状態に加工して店舗に届けるため、早いときは5分、遅くとも10分から15分で提供可能なオペレーションにしているとしています。
今回、お昼前に店舗に入ったときには、まだ全員に料理は提供されていませんでした。お客さん皆さんが全員お店に入ったばかりで、うなぎを焼いている最中なのでしょう。
そんなタイミングで入ってしまったため、今回は出来上がるまで随分待たされました。鰻が提供されたのは午後12時20分ごろ、およそ30分近くが経っていました。
こちらが運ばれてきたうな重です。
お重の蓋を開けて鰻と対面です。
うな重の梅はうなぎが半身分ですが、十分なボリュームです。
最初に提供されるときには、それほどタレは多くかかっていません。この状態でワサビと一緒に食べると、サッパリといただけて、とても美味しいです。
サッパリと食べた後は、こちらの追加のタレをかけました。
格安チェーンではお吸い物は付いていないことも多いですが、鰻の成瀬ではお吸い物もしっかりと付いてきます。
ごちそうさまでした。
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