トロッコ列車に乗って足尾銅山の坑道の中へと入りました。そして、途中でトロッコ列車は止まって、そこからは歩いての見学になります。最初はトロッコ列車が走ってきたさらに先の方を見ます。
すると、サーチライトを点灯するボタンがあって、坑道の先を見ることが出来るようになっていました。
ここで少しUターンして、横方向へと続く坑道へ入っていきます。ここは、江戸時代、明治・大正時代、昭和時代の採掘方法を再現した展示場が続きます。
江戸時代はまだ大きな採掘機械や運搬器具が発達していないため、非常に労力がかかっていた割には採掘量が爆発的に多くはならなかったようです。
コメント