東京都の多摩市永山にある竹取の湯というところに行ってきました。9月末まで竹取会員であれば、1000円で入館できるというキャンペーンを実施していて大変にお得です。通常は大人が平日1800円、土日祝日2000円となっています。
カーナビで「竹取の湯」を検索し、その指示で現地に向かいました。東八道路から多摩ニュータウン通りに出て、永山橋で左折するルートが検索されました。このルートで行くと、駐車場が右折入場になってしまうので、建物の周りをグルっとまわる形で駐車場の入口に向かいました。
ここの駐車場、以前はミニバンのような背の高いクルマで行くと12番という専用の機械式立体駐車場に案内されたのですが、いつもここは混雑してしまっていたので、改装整備されて新しい駐車場が準備されていました。
今回はこの新しい方へ案内されました。この駐車場、一回、機械式駐車場と同じような場所にいったんはクルマをとめるのですが、そのあと、人をクルマに乗せたまま地下二階までおりていき、そこから自走して平置きの駐車スペースにクルマを停める構造になっています。自動車を地下二階まで走らせるスロープを作るスペースが無かったので、苦肉の策としてこの様な構造になったのでしょう。
ラフェスタを駐車スペースに停めたあと、受付のある階までエレベーターで上り、受付をします。
猛暑日割引は午前9時の天気予報で最高気温が30度以上と発表されると入館料金が千円になるという期間限定のキャンペーンです。このキャンペーンの対象者は竹取会員のみなので、まずは会員になるための手続きをしました。
なぜか竹取会員になるだけではダメで携帯会員にもならなければいけないと言われ、携帯会員の手続きもします。しかし、空メールを送信してもなぜかメールの返信が帰ってきません。まわりで同じことをやっている人の様子を見ていても、やはり返信がこないようです。
受付の人は、携帯会員になっていただかないと猛暑日割引の対象にはなりませんと通り一遍のことしか言いません。頭にきつつ、空メールを5通くらい送ったところで、やっと返信があり無事に猛暑日割引の恩恵に預かる事が出来ました。会員になるためには別途200円かかりますが、トータル1200円で入館出来れば、それでも十分にお得です。
ちょっと長くなってきたので、次のエントリーに続きます。
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