乙女の滝でマイナスイオンをたっぷりと浴びたあとに、那須ガーデンアウトレットに行ってみました。黒磯板室インターチェンジの近くにあります。乙女の滝からは板室温泉を通って20Km弱、約50分ほどで着きました。
駐車場が本当に大きいのですが、この日はそんなに混雑していなくて、クルマは1/3ほどしか入っていません。この駐車場、3000台もクルマが停められるそうです。出来るだけアウトレットの建物に近いところにラフェスタをとめて、さっそくアウトレットへと向かいました。
このアウトレットモールは西武系列の施設で、2008年7月にオープンしました。ほかのアウトレットとはちょっと雰囲気が違っています。たとえば、ロコマーケットというところには付近の農産物やお土産を売っていました。
最初にこの特徴的なロコマーケットに行ってみました。店内の奥の方には「たまごや」というお店がありました。卵料理を中心に扱っています。こちらでは、かつ丼、オムライスなどを扱っていて、どれも本当に美味しそうでした。しかし、さきほどランチを食べたばっかりでお腹も一杯なので、ここは我慢です。たまごやの近くでは、色々な卵の直売コーナーもありました。
このロコマーケットの付近からアウトレットを見渡すと、キッズガーデンなどは見えるのですが、駐車場ばかりで、そんなにアウトレット自体が広くないように見えます。
しかし、ちょっと奥に行ってみると、意外とアウトレットの施設そのものも大きいことが判ります。ファッションや雑貨、スポーツ用品、レストラン等、色々なお店が並んでいました。やっぱり、ファッションのお店の割合が多いようです。
アウトドアメーカーのロゴスのダイレクトショップがありました。あまりアウトレットモールでは見ないような気がしたので、こちらも寄ってみました。値段はワゴンにのっている商品をはじめ安めの価格が設定されていました。普通のお店では色々なアウトドア用品の商品と一緒に並んでいるので、あまりロゴスの商品だけを意識することは無いのですが、こうやってロゴスの商品だけが並んでいると、ロゴスだけでもこんなに多彩な商品が販売されていることに少し驚きました。
那須ガーデンアウトレットをゆっくり見て回ると、少なくとも半日は必要だと思います。でも今回は、少しだけ足早に2時間ほどで見て回りました。空気が清々しくて、とても良い雰囲気の場所でした。
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