温泉博士の2月号についていた温泉手形を使って、日光市の足尾にある国民宿舎かじか荘というところに行きました。足尾の市街地からはかなり離れた銀山平というところにあります。
国民宿舎に着いたのは午後1時少し前で、かなりお腹が空いていたので、受付で手続きが終わったあと、直ぐに食堂に行って昼ごはんを食べることにしました。
ランチの営業時間は午前11時から午後2時30分までです。
事前に入り口に掲示してあるメニューで料理を選んでから、先に食券を購入するシステムになっています。
今回は銅山のライスカレーというメニューを注文してみました。630円とリーズナブルな価格になっています。
待っている間、窓から外を見てみると、雪がうっすらと積もっていました。
10分ほど経つと、料理が出来上がって持ってきてくれました。こちらが銅山のライスカレーです。
トマトがのっているのが、とても珍しいです。また、グリーンピースがのっているのは、いかにもライスカレーという雰囲気を醸し出していると思います。
ライスは普通の量なのですが、カレールーはたくさんかかっていました。どちらかというと、こってりした感じのルーです。
味はあまり辛くはないですが、コクがある味でした。
こちらはソースカツ丼になります。こちらも630円でした。
冬は昼間に利用するお客さんの数が少ないようで、食堂は私たちだけでした。ゆっくりと食事を楽しむことができて、良かったです。
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