温泉博士7月号の温泉手形を使って、埼玉県児玉郡神川町にある冬桜の宿・神泉というところに行ってきました。神流湖の近くにあります。
国道462号線を走っている間はよいのですが、道の駅「上州おにし」を過ぎて神流湖が近づいてきたところで、カーナビの指示に従い川の方に降りていく道に曲がってみると、狭くて非常に急坂の道です。エンジンブレーキを最大限利かせて、坂を下っていきました。
その後、また急坂のヘアピンカーブを上っていくと、城峯公園が見えてきて、さらに1Kmほど走ると左手に冬桜の宿・神泉が見えてきました。宿の前に駐車場がありますので、こちらに車をとめます。宿に着いたのは15時頃だったのですが、クルマが2台ほどしか停まっていませんでした。まだ、宿泊のお客さんが来るには少し早かったせいもあるかもしれません。
こちらが正面玄関です。
入り口から入って左手に受付がありました。こちらに温泉博士を提示します。お風呂は地下一階になるということでしたので、階段で下りてみました。すうと、ちょっとしたロビーのようになっています。
お風呂
男湯の入口と女湯の入口の間にコインロッカーが置いてあります。こちらに貴重品を預けます。お風呂のほうは内湯に大き目の浴槽がひとつ、そして露天風呂に浴槽が一つという構成でした。
こちらが露天風呂です。
城峯山からの清流を利用しているお風呂で温泉ではありません。
お風呂からあがったあとには、日帰り入浴客用の広間に行きました。
この日はお客さんが少なかったので、のんびりと休むことができました。
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