猪苗代の野口英世記念館で休憩

当サイトの記事には広告が含まれます

猪苗代の野口英世記念館

郡山から喜多方まで向かう途中、猪苗代湖のほとりにある、野口英世記念館で休憩をとりました。ここには、まだ子どもだったころに来たことがあります。国道49号線をずっと進んでいく形で、距離は40Km弱です。


野口英世記念館の駐車場はかなり混雑していたのですが、少し湖よりのところに町営の無料駐車場があります。こちらは非常にすいていました。野口英世記念館から少し会津若松寄りに行くと有料駐車場もありました。

駐車場から猪苗代湖の方を見てみると、緑がいっぱいでとても綺麗です。

駐車場から見た景色

この辺は猪苗代湖の水草肥料で作物を育てているのだそうです。湖の余分な栄養素を取りだすことが出来て、湖の水が綺麗になりますので、良い取り組みだと思います。

猪苗代湖の水草肥料

そのあと、野口英世記念館に向かいました。歩いて数分です。

こちらは世界的な細菌学者である野口英世の生家がそのまま保存されているほか、遺品や飼料を展示しています。1939年に開館したということですので、既に70年以上に及ぶ非常に歴史のある施設です。

子どものころに来た頃には、こんなに立派な建物は無かったような気がしますので、あとから建築されたものなのでしょう。

正門の横には、

「博士は科学への献身により人類のために生き人類のために死せり」

と書かれた銘板がはられていました。

野口英世記念館の銘板

野口英世の銅像もあります。

野口英世の銅像

入館料は大人が500円、子どもが200円でした。

野口英世記念館の入館料

中に入って展示を見ていると、喜多方の方で時間が取れなくなってしまいますので、今回は中には入りませんでした。また、この辺に来た際に時間を十分にとって館内を見学したいと思います。

 

https%3A%2F%2Fwww.noguchihideyo.or
野口英世記念会
福島県猪苗代にある、公益財団法人野口英世記念会の公式ホームページです。

コメント