箱根のホテル南風荘で日帰り温泉 2011

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ホテル南風荘

温泉博士8月号に箱根のホテル、南風荘の日帰り入浴ができる温泉手形が付いていたのでいってきました。

昼まで横浜の中華街にいましたので、横浜から箱根までの神奈川県内のドライブになりました。カーナビでは保土ヶ谷バイパスで町田まで行って、そこから東名自動車道、小田原厚木道路、箱根新道というルートが検索されました。


ただ、このルートはさすがに遠回りだと思ったので、あえて距離が最短になるように検索して、自分で新湘南バイパス、西湘バイパス、箱根新道などを経由するように道を選んで、南風荘に着きました。以前は新湘南バイパスの出口付近が渋滞していましたが、今回は全く渋滞していませんでした。やはり高速道路無料化が終わったことによる影響でしょうか。

南風荘には半年ほど前にもきたことがありましたので、これが二回目の訪問になります。

箱根のホテル南風荘に行きました

箱根新道にのると、須雲川インターチェンジで下りて、少し箱根湯本駅の方向へ戻るような形になります。しかし、箱根湯本の駅前はいつも混むので、こちらをバイパスして箱根新道を使うことによるメリットは大きいと思います。

ホテル南風荘の駐車場はあまり平坦な土地が確保出来ていません。渓流沿いの山の中にホテルがありますので、仕方が無いことだと思います。今回はクルマの鍵は係の人に預けて、駐車スペースまで移動してもらう形になりました。

ホテルの中に入って受付に温泉博士を提示し、お風呂へと向かいます。

大浴場へと続く廊下

館内の案内図

今回も地下1階が男湯に割り当てられていました。

男湯の入口

脱衣所には温泉の成分表が張り出されていました。

南風荘の温泉の成分表

お風呂場のスペースは非常に大きいです。内湯には大きな浴槽があり、手前側がジャグジー風になっていて、奥側が普通の浴槽です。洗い場もたくさんありました。行った時間は基本的に日帰り入浴客しかいない時間帯でしたので、とてもお風呂はすいていました。

露天風呂のエリアには檜のお風呂と岩風呂がありました。どの浴槽もだいたい同じくらいの温度に調整されていて、ぬるめの浴槽が無かったので、一つくらいは長湯が出来る温めの浴槽があるとありがたいと思います。

サウナなどの設備は一切ありませんでした。箱根という場所柄、温泉をゆっくりと堪能して欲しいということなのだと思います。のんびり出来る良い温泉だと思いました。

また、箱根に行った機会には、こちらに寄りたいと思います。

 

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【公式】箱根湯本温泉 ホテル南風荘

コメント

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