わたらせ渓谷鉄道 水沼駅温泉センターで日帰り入浴

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わたらせ渓谷鉄道 水沼駅温泉センター

渋川市のばんどうの湯に行ったあと、わたらせ渓谷鉄道の水沼駅に併設されている温泉センターに行って来ました。

こちらは、お風呂のほかに食事処の、わたらせ庵が併設されています。駐車場は駅前に20台程度が停められるようになっていました。駅の裏側にも100台程度のクルマをとめることができるエリアがあります。


駅の前にクルマを停めて降りると、ちょうど、わたらせ渓谷鉄道の列車が来ました。

水沼駅と「わたらせ渓谷鉄道」の列車

建物は水沼駅のホームから直結されていました。ホームに行って跨線橋を渡り、向かい側のホームへと行きます。

水沼駅温泉センター 入口
わたらせ渓谷鉄道の列車

跨線橋からも温泉センターの建物が見えました。

跨線橋から見た温泉センター

こちらが温泉センターの入口になります。

水沼駅温泉センターの入口

入口の横には河童の像がありました。

水沼駅温泉センターの河童の像

受付を終わらせたあとに、お風呂へと向かいます。通常は大人600円、子ども400円となっていました。お風呂の泉質は含 二酸化炭素、ナトリウム、カルシウム、塩化物、炭酸水素冷鉱泉です。営業時間は11時から20時までとなっています。

営業案内

線路沿いに建物が建っていますが、その線路に沿って廊下があります。

水沼駅温泉センターの廊下

お風呂の方は内湯に温泉浴槽が一つ、そして外に出ると露天風呂の浴槽が一つ、水風呂が一つ、さらにサウナがありました。サウナは5人くらいが入ることが出来るサイズです。サウナの部屋の中は90度程度に設定されていました。

お風呂からあがったあとに、さらに廊下の奥を見てみると、「かっぱ露天風呂」というところが別にあるようです。そちらにも行ってみることにしました。河童露天風呂の入口にも河童の像がありました。

かっぱ像
河童像の由来

河童露天風呂にも脱衣所が別にありました。こちらの露天風呂はトロッコ列車を運転している日にオープンしているそうです。

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水沼駅|駅・周辺観光|わたらせ渓谷鐵道株式会社(公式サイト)
わたらせ渓谷鐵道株式会社公式サイトです。わたらせ渓谷鐵道(通称、“わ鐵”)の水沼駅についてご案内いたします。

【2024/05/06追記】

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