温泉博士の8月号を使って、高崎市の倉渕というところにある、せせらぎの湯というところに行ってきました。
今回は湯郷 玉川温泉からのはしごになります。2時間ほどクルマでかかりました。場所は高崎から中之条に向かう途中になります。
現地に着いたのは、午後1時頃でした。駐車場は本当に混雑しています。
こちらの日帰り入浴は平日は市内者専用で、週末だけ市外の人が使うことができるというシステムになっています。普通は平日の方が空いているので、市外の人を受け入れても良いと思うのですが、逆なので、何だか不思議な感じがしました。
館内に入ってみると、すぐ左手に受付がありました。こちらで温泉博士を提示して入館します。館内もやはり混雑していました。
実はお昼ごはんを食べていなかったので、こちらで食べようと思っていたのですが、残念ながらこちらには食事処は併設されていないようです。売店があったので、弁当でも売っているかとのぞいてみると、カップラーメンくらいしか食事になりそうなものはありませんでした。残念ですが、しばらくお昼ごはんは我慢です。
そこで、最初にお風呂へと向かいました。こちらの温泉は、カルシウム・塩化物強塩温泉です。温泉の色は黄土色、ほとんど透明感はありません。
内風呂と露天風呂には、それぞれ一つずつの浴槽がありました。塩分が濃いためか、傷口が少しヒリヒリとします。かなりの効き目がありそうです。
洗い場にはボディシャンプーやリンスインシャンプーが完備されていました。
お風呂からあがったあとには、集会室という名前がついた大広間で休むことが出来ます。ただ、こちらは、とても混雑していました。やはり市内の人がたくさん来ているようです。
ほかには休憩ロビーの椅子で休むことが出来ます。こちらでしばらく休んだあと、次の温泉へと向かいました。
こちらは、倉渕街総合福祉センターの館内案内図です。
この近くには、倉渕せせらぎ公園があります。こちらは県内最大級のループ型ローラー滑り台や大型遊具があります。
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