浦和くらしの博物館民家園で昔の暮らしを体感

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浦和くらしの博物館民家園

川口の久兵衛屋でお昼ごはんを食べたあと、浦和市にある浦和くらしの博物館というところに行ってきました。約5Kmほどの道のりでした。見沼たんぼのほぼ中央にあります。

駐車場は舗装はされていませんでしたが、かなり広いので停めるところ困ることはなさそうです。

浦和くらしの博物館 駐車場

開館時間は9時から16時30分までです。

浦和暮らしの博物館 開館時間

こちらは、うらわ暮らしの博物館民家園の案内図になります。

うらわ暮らしの博物館民家園の案内図

博物館の方は、展示施設の他に、農家や煎餅屋など、いろいろな建物が移設されて展示されていました。


こちらは高野煎餅店です。

煎餅屋

高野煎餅店の説明

高野煎餅店の店内

こちらは綿貫商店です。

綿貫商店

綿貫商店の店内

旧綿貫家住宅の案内

こちらは旧野口家住宅です。

旧野口家住宅

旧野口家住宅の案内

旧野口家住宅の室内

旧野口家住宅の土間

小金井公園に併設されている江戸東京たてもの園のミニ版という感じです。ただ、建物の数は圧倒的に少なく、入園料も無料となっているところが、大きな違いです。

展示の方は、「よみがえる昭和の暮らし展」という企画展示が行われていました。

よみがえる昭和の暮らし展

こちらで展示が行われています。

展示室

浦和の古い街並みや紙芝居の上演の様子、3台目トヨペットコロナ、カラーテレビ、洗濯機などなどの展示があります。

トヨペット コロナ

こちらの、うらわ暮らしの博物館民家園は、寄り道して散策するには良いところだと思います。

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