温泉博士の12月号についていた温泉手形を使って、茨城県の大洗町にある健康福祉センターゆっくら健康館という日帰り温泉施設に行ってきました。今回は11月の勤労感謝の日から始まる三連休の二日目、土曜日に行きました。
この日は早起きをして、最初に土浦にある魚市場で、お腹いっぱいのマグロを食べて、大洗リゾートアウトレットを見て、そのあとで、ゆっくら健康館に行きました。これだけまわっても、まだ時間は午前11時過ぎです。
ゆっくら健康館は大洗リゾートアウトレットから見ると、道を挟んで向かい側のあたりにあります。この周辺は、大洗マリンタワーがあったり、リゾートアウトレットがあったり、北海道へ行くフェリー乗り場があったりするところで、見どころがいろいろあります。マリンタワーの一階は観光パンフレットがたくさん置いてあるところがありますので、最初に寄ってみると良いかもしれません。
まだ、時間的に早かったためか、建物のそばにある駐車場にクルマを停めることができました。建物の中に入ると、温泉の受付は二階だと案内が出ていました。そのまま、エレベーターを使って二階へと向かいます。
受付を終わらせると、脱衣所のロッカーのキーをくれました。この鍵を持って、お風呂へと向かいます。
脱衣所にはロッカーが並べられているエリアと、脱衣カゴがおいてあるところがあります。
受付で貰ったキーの番号のロッカーを探して、荷物などをしまいました。
お風呂の方は露天風呂はなく、すべてが内風呂になっています。温泉の浴槽は、あつ湯とぬる湯があります。また、ジェット水流が出ている風呂もありました。
温泉は薄茶色で、とても暖まるお湯です。また、森下仁丹の薬湯もありました。色々な生薬が入っているようで、少し肌がヒリヒリとします。かなりの効き目がありそうです。
さらにスチームサウナがありました。スチームサウナはドライサウナほどは熱くなく、肌には良さそうです。スチームサウナの部屋から出たところには、水風呂があります。
お風呂からあがったあとは、ロビーにある椅子で休んでいました。こちらには、テレビがあります。ほかに、食事処などもあり、休むためのスペースも充実しています。
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