昭島温泉 湯楽の里で日帰り温泉を楽しみました

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昭島温泉 湯楽の里

水曜日の夕方に、東京都の昭島市にある、昭島温泉 湯楽の里という日帰り温泉施設に行きました。こちらに来るのは今回で2回目になります。前回のレポートはこちらです。

湯楽の里「昭島店」に行きました

午後3時過ぎに現地に着きましたが、平日ということもあり、駐車場は建物近辺は混雑していたものの建物から離れているところはそんなに混雑していませんでした。

湯楽の里の駐車場

会員証を持っていたはずなのですが、何処かになくしてしまったので、会員証を作るところから始めました。会員証の作成には100円がかかります。その会員証を使って自動券売機で入館券を購入すると、入館料が100円引きになります。湯楽の里をよく使う場合は会員証を作っておいた方がお得だと思います。

ちなみに平日の入館料は一般大人が780円、会員大人が680円です。土休日はさらに各々100円増しになります。また、平日は会員専用の特別プランもありました。プランAは入館と岩盤浴と食事のセットで1200円、プランBは入館と岩盤浴とドリンクのセットで1000円です。

湯楽の里 特別プラン

建物は比較的新しくて綺麗です。建物の中央部分には中庭があり、とても落ち着いた作りになっていました。最初にお風呂へと向かいました。


脱衣所のロッカーは100円玉返却式です。最近出来た施設では、100円玉が必要ないタイプのロッカーが増えてきているので、少し100円玉を準備するのが面倒に感じてしまいます。

内風呂には掛け湯、タワーサウナ、瞑想風呂、冷水風呂、ジェットバス、リラクゼーションバス、シェイプアップバス、シルク風呂、湯腰掛、電気風呂などがあります。タワーサウナ非常に部屋が大きいのですが、入口から入って部屋の奥の方には少し行きにくいので、どうしても部屋の手前側が混雑してしまいます。改良の余地があるかもしれません。サウナの中にはテレビも設置されています。アットホームダッドの再放送が流れていました。

瞑想風呂はスチーム塩サウナです。上記が充満していて、部屋の中央には塩が置いてありました。シルク風呂はミクロの気泡がお湯の中に漂っています。超音波とミクロの泡の効果が相まって、毛穴の奥から綺麗にしてくれるそうです。

露天風呂のエリアには、温泉がひかれている上の湯と下の湯があります。温泉は地下1800メートルからわき出した単純温泉で、pH8.5以上のアルカリ泉になるそうです。上の湯の方は源泉掛け流し、下の湯は循環です。上の湯の方がお湯が濁っています。確かに温泉の効果は上の湯の方が感じました。肌がヌルヌルとしてきます。下の湯は循環のせいか、お湯が透き通っています。

露天風呂には、そのほか、壺湯、うたた寝の湯、寝湯がありました。うたた寝の湯は寝っ転がるところにチョロチョロとお湯が流れる程度なので、少し肌寒く感じます。寝湯の方は逆にかなり深いので、そんなに長時間入っていることが出来ません。うたた寝の湯と寝湯の中間の深さの場所が欲しいところです。

ほかには別料金で岩盤浴がありますが、25分の入れ替え制になっています。ちょっと25分間では物足りないので、今回は利用しませんでした。

お風呂からあがったあとは、畳敷きになっているごろ寝スペースの「お休み処」で休んでいました。なぜか、こちらのスペースはほとんど人がいなかったので、のんびりとすることが出来ました。

お風呂も種類が多く、休むことが出来るスペースも多いので、良い施設だと思います。

 

昭島温泉 湯楽の里

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