2月の平日、夜8時頃に吉祥寺へ行く機会があったので、蒙古タンメン中本に立ち寄りました。何にしようか、自動券売機てわ迷っていると、何やら北極の華という見慣れないメニューがあります。吉祥寺店限定の辛さ11、無茶苦茶辛いラーメンのようです。
通常は辛さ10が最も辛いメニューなので、それよりも辛いというのは、どんなことになっているのか、とても気になります。こちらの北極の華を注文してみました。
そして、運ばれてきたのが、こちらになります。
見た感じは、普通の北極と似ているようにも思えます。ただ、よく見ると、黒い粒つぶがのっているのが分かります。
花山椒でしょうか。食べてみると、痺れるような辛さがあったのでそんな気がします。また、他の記事を見ていると、特製の辣油も使われているようです。
痺れるような辛さを除いては、特に大きく北極と変わる点は無かったように思います。具で違うのも、刻んだ玉ねぎが入っていること程度かもしれません。コスト的に北極よりも100円アップが妥当なのかどうなのか、よく分かりませんでした。
ただ、味自体は辛さの奥に深い味わいが隠れていて、美味しかったです。
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