機関車庫のさらに奥に建物があったので行ってみると、蒸気機関車資料館と書かれていました。せっかくなので中に入ってみました。おもに小樽築港機関区で使用されていた工具、ゲージ、蒸気機関車の部品が展示されています。
保線のときにレールの上を走るためのトロッコです。なんと呼ぶのか調べてみましたが、軌道自転車という呼称もあるようです。
工具などがずらりと展示されています。圧巻です。
いわゆる六角レンチだと思うのですが、めちゃくちゃに大きいです。
こちらは機関車の部品です。
こちらはシリンダーでしょうか。
こちらも蒸気機関車の部品です。
D51量産型の設計図および蒸気機関車が動く仕組みの解説版がありました。
こちらも蒸気機関車の部品です。
公式サイトはこちらです。
小樽市総合博物館 | 小樽市
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