箱根小涌園の「せせらぎの湯」で日帰り温泉

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先日の楽天スーパーセールのラクーポンで購入した箱根小涌園の利用券で、ランチビュッフェと日帰り温泉を利用しました。

ランチビュッフェをお腹いっぱい食べたあと、小涌園の「せせらぎの湯」へと行きました。

箱根小涌園には有名な「ユネッサン」という水着で入ることができる温泉施設がありますが、これとは全く別の施設で、ホテル小涌園に併設されている温泉です。

ホテルのロビーやビュッフェの会場は五階にありますが、せせらぎの湯はホテルの3階にあります。

ロビーにあるエレベーターで3階に下がり、廊下を歩いていくと、大浴場の入り口がありました。


こちらが男湯の入口です。


無料のロッカーが並んでいました。


内湯は掛け湯、洗い場と温泉の大きな浴槽が一つ、露天風呂のエリアに出ると、温泉の浴槽のほか、ドライサウナへの入口があります。

午後1時過ぎでしたが、浴室はとても空いていました。

温泉は源泉の温度が70度以上あることから、加水して湯温を下げています。また、掛け流しではなく循環になっているようでした。

お湯は薄い緑色でまるでバスクリンを入れたような色合いをしています。とても柔らかい肌触りのお湯でした。

サウナはとにかく熱いです。上段の頭の位置にある温度計は90度を超えていました。また、とても室内はカラッとしているので、汗が出てもすぐに蒸発してしまいます。5分以上入っていることは厳しいサウナです。

繰り返しサウナに入る時には水風呂が欠かせませんが、こちらには水風呂がありません。箱根小涌園ほどの温泉を売りにしているホテルで水風呂がないのはとても不思議です。

仕方がないので、サウナの前にあるシャワーで水をかぶって身体を冷やしました。

露天風呂は開放的なのですが、休むような椅子はありません。ちょっとお湯からあがって休みたいと思っても、休むような場所がないのも残念な作りです。

お風呂からあがったあとは、湯上り処で休みました。畳敷きの座敷にテーブルが6つ置いてあります。

こちらでしばらく休んでから、庭園を散策した後、小涌園をあとにしました。

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