府中市の「茶寮おもだか」で赤のプレート

3.5
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杉並区の浜田山から久我山や三鷹市役所の前を通り府中市にかけて東西を結ぶ人見街道という道があります。府中市の人見街道の道沿いに「茶寮おもだか」というランチスポットがあることを知り、行ってみました。この人見街道ですが、久我山から西に向かうとずっと二車線道路になっているのですが、西武多摩川線の多磨駅周辺からとても狭い道になります。しかも府中のちゅうバスなども走るので運転には注意が必要です。

車を四台程度停めることができる駐車スペースがあるのですが、残念ながら満車、仕方がないので、200メートルほど離れたところにあるコインパーキングに車を停めました。40分200円という料金体系になっていました。

人見街道は主要な道だとは思うのですが、昔からある道のためか、この辺は道幅が非常に狭いです。車がすれ違うのも大変です。

また、この道には、府中のコミュニティバス、チュウバスも通っていました。

こちらが、おもだかです。

午前11時から午後5時半までの営業です。ランチのラストオーダーは午後3時半です。

こちらの門を通ってお店に向かいます。

立派な庭がありました。

扉を開けて中に入ると、土間にテーブル席が並んでいました。座敷にも多数の席があるようです。

店員さんは接客が忙しいようで案内をしてもらえなかったので、土間のテーブル席に座りました。

こちらがランチメニューになります。このような古民家風の建物や日本庭園に面しているので、メニューは和食だと思っていると、実は韓国料理が主体となっています。

ランチはドリンクなして1000円から、ドリンク付きでプラス250円です。

ドリンクはコーヒー、紅茶、とうもろこしのひげ茶、100%ジュース、コーラ、サイダーから選べます。ジュースにはりんご、オレンジ、ぶどうの三種類があります。

ご飯のおかわりは200円、ご飯大盛りは追加で100円です。

今回は赤のプレート、プルコギのセットにしました。

店内を見渡してみると、たしかに古民家だということがわかります。土間は天井がかなり高いです。

赤のプレートが運ばれて来ました。こちらになります。

ご飯は美味しく炊けていました。

こちらのプルコギ、かなり辛いです。赤のプレートは辛い料理なのかもしれません。

白菜キムチです。

こちらは冷麺です。

外は暑かったですが、建物の中は程よい涼しさで、ゆっくりとすることができました。

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