ゴールデンウイーク 最初の日、小田原市のふるさと納税の返礼品でもらった万葉の湯の入浴券が期限を迎えてしまうので、行ってきました。
楽天ふるさと納税を通して寄付しました。
この日は先に南足柄市のアサヒビール園でランチを食べてからの訪問です。一押しは厚切り牛タンのランチです。アサヒビール園についてはこちらでレポートしています。
駐車場
万葉の湯 小田原店には午後2時ごろに着きました。背の低いセダンタイプの車だったのですが、係の人に機械式の立体駐車場に誘導されました。ハイルーフの車は停める場所が違うようです。
こちらの駐車場は万葉の湯利用者専用で、受付時に駐車券を処理してもらうと5時間まで無料になります。
受付
車を停めたら一階のフロントへと行きました。靴は下足袋に入れてから自分で持っていくシステムです。受付が終わった後は奥のロッカー室に行き備え付けの作務衣または浴衣に着替えます。
受付付近以外は浴衣または作務衣を着ていることが絶対条件です。
新型コロナウイルス換算拡大防止のために、先にお風呂に入ってからレストランや休憩室などの設備を利用してくださいということでした。
お風呂
5階のお風呂に行くとそこにはまた脱衣所があります。ここで作務衣を脱いでロッカーに入れてお風呂に行く流れです。お風呂にはシャンプー、リンス、ボディシャンプーのほか、歯ブラシ、髭剃りなどがありました。バスタオルとフェイスタオルも備え付けがあります。
内湯はいくつかの浴槽、水風呂、ドライサウナ、アロマスチームサウナなどがあります。そして、さらに階段で上がっていくと露天風呂のエリアがあります。設備の規模の割にはお風呂の種類が少ないと感じました。
ドライサウナはタワー型で比較的広いです。特に入場人数制限などの感染防止対策は行われていませんでした。お尻の下に敷く小さいタオルを利用できるのは良いと思います。
露天風呂は開放感はあるのですが高い壁に囲まれているので眺望はのぞめません。
休憩施設
4階の休憩施設は液晶テレビが各座席についたリクライニングチェアです。かなりたくさんのシートがあるので、どこかしらに座ることができました。
3階にはレストランがあります。
こちらはスーパー銭湯などと比べると入館料が高めなので、レストランや休憩施設などに力を入れていて、1日をゆっくり過ごしてもらおうというコンセプトなっています。
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