富士吉田の御師旧外川家住宅を見学

御師旧外川家住宅

富士山レーダードーム館を見学した際に3施設の入館券がセットになっているチケットを購入しました。このチケットでは、富士山レーダードーム館のほかに、ふじさんミュージアムと御師旧外川家住宅を見学することができます。

富士山レーダードーム館と富士山ミュージアムは近くにあるのですが、御師旧外川家住宅は少し離れたところにあります。最後に御師旧外川家住宅を訪問しました。

明治の頃、富士山に登拝する人々が甲州街道を歩き大月宿から富士山北口にあたる吉田口へと到着します。この吉田口では御師坊で宿泊して翌日に浅間神社を参拝して富士山を登りました。

御師は自らの自宅を宿坊として登拝者に提供して、案内や宿泊の世話をするだけではなく、祈祷によって寺院や神社に参詣する人と神仏の仲立ちをする宗教者でもありました。

御師旧外川家住宅の主屋は明治5年に建てられました。国の重要文化財及び世界遺産富士山の構成資産になっています。

碑

施設の案内板です。

案内板 旧外川家住宅

入口横で検温など受付をして館内に入ります。右手にお風呂場がありました。

お風呂場 旧外川家住宅

混む時期には100人程度を泊めたということもあり、部屋がいくつもあります。

旧外川家住宅

建物内には富士山の神を祀る神殿が備わっていました。

神棚

富士講の人々が召した白装束が展示されていました。

白装束

庭には御神木があります。

御神木

昔の富士山信仰の様子を知る上では貴重な施設だと思います。

 

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